Air-G
Xmasお宝ステーション ゴルゴルゴメイキングビデオ
in 新札幌駅ビル DUO1 4F
12/22、日曜日。サンタの助手としておもちゃを買いに出かける。「ついで」と称してむりくり新札幌へ。
でも新札幌で正解だったよぉ。うちからはちょいと遠かったけど、
この日はXmas商戦真っ只中で、札幌の街の方面はえらい混みようだったらしい。
車でサンパラとサンサンを聞きながら新札幌へ。
着いてすぐ会場へ行くと、なんだかミニライブをやっていて、
展示してあるゴルゴルゴやガタメのパネルが見づらい雰囲気。
でもパネルは2分もあれば見終わったので(笑)
なんだかんだでビデオ放映時間の16時まで時間を潰す。
時間が近づいて会場に戻ると、なんとまぁ人の少ない事。
展示期間が長かったので、こんな終わりに近づいてから来る人は少なかったのか・・・。
それでも奇跡的に知り合いとばったり。
一緒に笑える人がいてよかったよー !
10脚強のパイプ椅子の最前列に座って観覧。
いつものオープニングの曲がかかり、洋&顕のご挨拶。
そしてVは11/8放送、テーマ「大きい男・小さい男」の打ち合わせへ。
会議室のようなところで、長テーブルをロの字に置いて
パパ席(私の自分語なんだけど・・・分かるかしら
: 笑)には坂田太郎ディレクターさん。
向かって左側に大山口ADさん。
「がちゃっ」会議室の扉が開く。
現れたのは顕ちゃん。
ショルダーバックを提げて、服装は青の
アマチュアレスリングのユニフォーム。
手をぶらぶら、胸や太ももをぱんっぱんっ叩いてウォーミングアップを始める顕ちゃん。
VTRに登場する彼らは、誰一人としてクスリとも、微笑すら浮かべない。
いたって真剣な表情で打ち合わせは進む。
この日はどうやらRuppinaメジャーデビューの情報解禁の日だったようで、そこらへんの言葉が坂田太郎ちゃんの口から話される。
「・・・デビュー曲はまだ解禁じゃない」「今日は『violet
frow』かける」などなど、かろうじて聞き取れる。
なおもウォーミングアップを続けながら相槌をうつ顕ちゃん。
相変わらずみんなの表情は崩れない。
洋ちゃん登場。黒いデイバックに普通の服だ。
ジャンバーを脱ぐ。
上着も脱ぐ。ズボンも脱ぐ。
結局洋ちゃんも洋服の下はレスラーだった。赤の。
打ち合わせを進めつつ、身支度が整った洋ちゃんが長テーブルの内側に。
顕ちゃんも中へ。受身をとるように転がってリング入り。「びたんっ」と床に落ちる。
洋ちゃんと顕ちゃん、スパーリング。
くどいようだけど4人の表情は真剣、崩れない。決して笑いはしない。
激しい組み合いが続く。
一旦落ち着いて二人も着席。
顕ちゃんが持っている進行表を借りようと手を伸ばす洋ちゃん。
むしり取るように奪い返す顕ちゃん。
顕ちゃんの挑発に乗る形で再びリング入り。
更に激しいスパーリング。
ここでちょっと、たまりかねた洋ちゃんの表情が崩れる。惜しいっ。
白熱しすぎて、マジで太ももを強打してもだえる洋ちゃん。
そんなシュールな打ち合わせが終了。
cue fan diaryで書いた「慣れってすごい」という感想は何の事かと言うと、
坂田太郎ちゃんがあの光景を目前にして、結局1回も、クスリともしなかったのがねぇ、
すごいと思いました(笑)
いや、VTRだからいくらでも編集可能なんだけど、でもTVRに映っている間は確かに笑ってないんだもの。
それだけですごいよ。
大山口くんも確かに笑っていなかったんだけど、あの人いつもにこやかなんだもの。
常に微笑。
でも笑って中断するなんて事もなく、ちゃんと打ち合わせのやりとりになってたから彼もすごい(笑)
そして放送本番のVTR。
スタジオに次々に届く「大きい男」をアピールするための小道具たち。
寿司、花、ピザ、電報、てもみんさん・・・。
ラジオだけでは分かりづらかった状況が映像で把握できて「へぇ〜」。
スタジオの様子がみれて面白かったなぁ。
ブースの中は思ってたよりキレイで広くて、調整室とのガラス張りの間に置いてある人形なんかが可愛かったり。
調整室からスタジオに入って左側の、これまたガラス張りの向こうにゴルファーがいて、そこで電話を取ってるのもよく分かった。
よく洋ちゃんが電話が鳴らない放送の時に「ゴルファーが『おまえら人気ないじゃん』って顔でヒマそうにこっち見てる」とか言うけど、
洋ちゃんの座る場所とゴルファーのいる場所はちょうど向かい合わせなんだねー。
私がさくさくっとペイントソフトでも使えるならば図式で解説するんだけど、
きっと書くのに1時間ははかかるから・・・(笑)
そんなんでメイキングビデオ終了。
明らかに「包み隠さぬ普段の仕事風景」とは違っていたけど(笑)面白かったですわー。
中でも一番は「笑わないスタッフ」ね(笑)
あ・・・もしかして、洋ちゃんと顕ちゃんのレスリングのユニフォーム、色が逆だったもしれない。
覚えている方、教えて(笑)