130<>2003/02/08 ガタメ<><>やはり「ミハル」話から。

「どうですか」と訊かれて「好調です」と答えるしげちゃん。
演出家として役者はどうか話を振られ、話し始めようとすると
たく「みんな耳塞げ」。
どんな耳が痛い事を言われると思ったんでしょう(笑)
でもしげちゃんの答えは「素晴らしい」。

いずれは5人が脚本・演出をするようになるかもしれないNACS。
どうせなら脚本を誰が書いたか明かさないで
「脚本・演出 ???」とかにしておいて、あとで明かすというのはどうだろうという話に。
洋「音尾のはカレーが出てくるからすぐ分かるだろう」
たく「いつもカレーが出るわけじゃない。モリのはRシリーズで分かってしまう」
それは「FORE」でやればいいんじゃないかという話に。
幕で「実はそれぞの脚本はこの人です」という具合に。

それは面白いかもしれない!
でも「誰だぁ〜???」と気になって話に集中できなかったりして。

モリ選曲。
お便りから、ロシアの女性デュオ「TATOO」のある曲が
「大泉さん、森崎さん」と歌っているように聞こえるというのでその曲を。

聞こえる(笑)

モリ「僕達のネームバリューはついにロシアまで・・・」
洋「3人どうした〜。君達さっぱり売れないな」

またお便りから
NACSの誰がどの映画のどこに出てくる誰々に似ているという話に。
洋「安田は最近似すぎだよ弘史さんに」

お便り。
「4日のときめきワイドの中継で音尾さんは試飲のコーヒーを何杯も飲んでいた。
おなかが空いてたんですか?」
たく「正解!」
モリが試食にまつわる思い出話。
「俺達大学時代デパートの試食めぐりしなかった・・・?」
本当は一人1コのアイスの試食を、モリが
「おばちゃんこれ美味しいわ〜。もう一個いい?」とかぼかぼ食べたりしたと話すけど、
誰も覚えていない。
顕「忘れてるから明日もう一回行って来よう」
しげ「リーダーが毒キノコ食べた時の夢じゃないの?」

ハナタレの収録でもこんな事が。
オープニング撮影を幼稚園でした時。
どうしても給食を食べたかった洋ちゃんが、給食室へ行っておにぎりをもらってきた。
それを見た他のメンバーが「俺も俺も」と次々行くけど、みんな
「おばちゃん、しぶしぶだった」と言いながら帰ってくる。
たく「それを聞いた俺が最後に行ける訳ねーじゃねーかよ。
『あんたらいい加減にしなさい!』って怒られたらどうする」

あなたたちはそんな時でもoなんですか(笑)

Nキャン(NACSキャンプ)で諸食しなかった?とまだ試食話を引っ張るモリ。
その話にちょうどいいお便りが。

「卒業旅行に行く予定。どうすれば楽しくなるか。NACSさんの旅の思い出などあったら教えてください」

洋「あるからヤだよね・・・」
毎週思い出話ばかりして、もうダメなんじゃないか。NACS解散か!?の声が(笑)

過去に行われたNACSキャンプは計3回。たくちゃんの実家、東京、そして顕ちゃんの実家が最後。

どうすれば旅行が楽しくなるか、NACSキャンプを例にとって指南。
たく「車でいきなり顕ちゃんがワンカップ飲みだしたのがおもしろかったから、
『車で飲む。着く頃には酔っ払い』」
しげ「妖怪図鑑をもっていく」

モリ「そうじゃなくて!! 俺が言いたいのはそういう事じゃなくて!
旭川への行きは俺が知ってるルートで行っただろう。色々教えたべ。
ここの滝がきれいとかこれが俺のバイトしていたセブンイレブンだとか
この先は熊がいるんだとか。
そして芦別に行こうとして道に迷って結局深川の山を登って夜景でみんな感動して
『ずっと一緒にやっていこうな』って言っただろ! 」
たく「シゲがサウナでパンツはいてなかった時のほうが一緒にやっていこうって思った」
顕ちゃんの実家に行った時のNACSキャンプのレポート(メンバーにデジカメ持たせて写真を撮ってもらう方式)をスキタンだったか何かで読んだけど、
まぁー楽しそうな様子でした。
その雑誌には書いてなかったけど、マリンパークニクスに行った時に
アトラクションのペンギンの行進と一緒にNACS全員が行進したとどこかのラジオで聴いたような。
君らオトコノコは本当に楽しそうでいいね(笑)

顕ちゃんの曲は「僕達の失敗」
曲明け。
洋「解散したくなってきた」
曲がしっとりしすぎ(笑) ムードどんより。

追い討ちをかけるように・・・と言うか、ムード作りのために顕ちゃんがわざと暗い曲をかけたのだけど
今日のメンバー責任コーナーは
「何杯もかけそば」
ジェットストリーム風にオープニング。

白血病で死亡した妹のために、毎年命日に妹と一緒のつもりで走っている。という話と
靴屋の娘が嫁ぐ直前にお父さんが死亡、お父さんは娘のために結婚式で履く靴を作っていたけど途中だった、娘は父の心を思い裸足で結婚式に出る、その後娘の胸に抱かれる赤ん坊の足には、父が昔娘のために作ったベビーシューズが。という話。

どちらも全員の「泣けた」挙手はなし。前者は洋ちゃんが、後者はたくちゃんが手をあげなかった。

私もたいしてどちらも・・・。うわー冷血人間だろか(汗)

洋ちゃんが昔、受験時代に泣いたドラマの話を。
ダンスを習っている夫婦の奥さんが病気になってどんどん弱っていき、
「お父さん背中をかきましょうねー」と言って一生懸命かくんだけど、全然手に力が入らなくなっていて
やがて死亡。だんな役の児玉清が、墓前で一人ダンスを踊る場面で大号泣して
ママに「うるさいからあっち行け」と言われた。

洋ちゃんは奥さん役の女優さんの名前を思いだせなかったみたいだけど、多分長山藍子・・・だと思う。

しげちゃんは「ピッコロが悟飯をかばって死んだ時と同じだ」と自分の大号泣のツボを言う。

みんなツボが違うから涙の表彰状までの道のりは遠いらしい(笑)

それにてもよく親の前で大号泣できるなー・・・。洋ちゃん本当にまっすぐ育てられたんだね。
私は恥ずかしくて無理だぁ。
じぃちゃんばぁちゃんが亡くなった時も兄貴が亡くなった時も泣かない強い子しま洋です(笑)
唯一泣いたのが飼いウサギが死んだ時。私人間として大丈夫か(汗)
でも夜中一人で「レ・ミゼラブル」読んで大号泣とかはするのよー。

かけそば、次回は「死なない話を送ってください」だそうです。

しげちゃんの曲。ドラバラテーマソングのアレンジャーでおなじみターナー・カーさん。
ちゃんとしたミュージシャンのプロデュースもしている。
「こんなお仕事もしてるんですよー」とかけた曲が
『sleepy』の『scene』。
あらー、またsleepyさんです。
重ね重ね私的ですいませんが、ギターの山内さんが間接的お知り合いです。
単に母親同士が親友ってだけなんですけど。
ちょうど実家に帰っていた時に話題になってて、CDもお母さんから買ったのでなんだか嬉しくて。
皆さん『sleepy』よろしくねー。
道内出身4人組の、バンド名の通りの癒し系の楽曲です。

ターナー・カーさんがプロデュースなんですねー。知らなかったです。

モリが自分のほめちぎりお便りをひとしきり読んで、洋ちゃんが急いで曲へ。
ドラバラの予告でかかった曲をフルでかけたかったので急いだ。
曲はジョニー・ミッチェルの『A Case Of You』。

曲明けに、この曲がAir-Gになくて
「ちょっと待ってね輸入版があったかも・・・」といわれて、そのカッコ良さに
悔しくて洋ちゃんが「日本全国酒飲み音頭」にしてやろうかと思った
という話をしてたんだけど、誰の事を言ってんだろう?
放送聴いててわかんなかった・・・。

来週は「ミハル」裏話が満載だろうという話から、
「解散宣言がでるんじゃないか」という声が。
そんなにピリピリした現場だったんでしょーか。
今日はやたら解散解散言いますねぇ。

モリプロの告知。
最初、チャットしながら聴いていたときはモリが色々口を滑らしたように聞こえたんだけど、
犯人は洋ちゃんですねー。
何気なしにモリプロメンバーの名前を口走ったり、あっさり「FEVER」と言ったりしている。
モリも「まいっか」とFEVER話に。

「踊りとかはねー、昔とは考えが違うんで。踊れないんじゃなくて、踊らない。」

ついでに東京公演の予定までばらしちゃった。

「東京進出をするのか、という声があるけどとんでもない。」
しげ「Nキャンくらいの気持ちで」

それもどうだい(笑)

NACS兄さん達は東京公演のオフで
グルメやお買い物を堪能することを心待ちにしております(笑)
オフに葛飾柴又あたりにいたら、顕ちゃんに会えるかもしれません。

最後のたくちゃんの曲。
映画「黄泉がえり」のテーマ曲。曲名、なんだっけ・・・。

示し合わせた訳でもないのに、全員がしっとりした曲をかけてしまった今日のガタメ。
「みんなお芝居明けで癒されたいのかも知れない」

来週は「ミハル」の感想、TVの感想などもお待ちしているそうです。
それぞれのコーナー確認、
たくちゃんのゴウキンは「あなたの知ってる美味しいカレーの店教えて」
洋ちゃん「俺はおたくじゃねえ」
しげちゃん「オナペット」
顕ちゃん「何杯もかけそば」
モリは言わずと知れた「ひっかけのコーナー」

もしも男だったらこういう風に遊びたいね、と思った今週のガタメでした。<><>#ae93bf<>2<><> 129<>2003/02/07 アタヤン<><>ときめきザンギの歌〜ザンギの気持ちも知らないで〜
で始まったアタヤン。

「恥ずかしいんだよっ」
この日のお昼、たくちゃんは大通りの雪像前で、観光客を含む大勢の観客にこの歌を生で披露した。

恥ずかしかったのかと思いきや、気持ちよかったらしい。

只今「ミハル」公演中。
会場の道新ホール8F楽屋のトイレから見る雪祭りがとてもキレイだそう。

「突然お電話・テルテルテルッチョ」

時節がら、恋の相談のお便りをチョイスして電話をつなぐ。

一人目、繋がらず。

二人目、本人不在でお姉さんが出ることに。
お母さんがお姉ちゃんを呼びに行く間、
保留メロディの「世界中の誰よりきっと」を熱唱。
お姉さんもリスナーだったけど
振る話話すべってお母さんへバトンタッチ。
お父さんへのバレンタインプレゼントの話を振る。
こちらも滑り気味。
お母さんが突然モリの話をしだして思わず笑っちゃって、
たくちゃんは「お母さん、何言ってるかわからない」と言ってたけど、
モリの隠れファンですぅ〜♪って言いたかったんじゃなんのかな〜?

「こんなの落ちてたらいやぁ〜」のコーナー。

殆どが実際に落ちてたもののお便りなんだけど、
世の中いろんな落し物がありますね(笑)

パンツの話になって、たくちゃんの昔話。
「昔彼女が温泉に行ってパンツを盗まれた。そんな事をする奴は許さん」
率直すぎてなんとも言えん発言(笑)

「あなたの親戚すごいんじゃない」・・・だったかな(汗) のコーナー。
とにかく有名人の親戚などを教えてもらうコーナー。

こんなコーナーあったのね。さっぱり知りませんでした。
うーんと、うちの父方のおじいちゃんは松前漬けを考案したらしいですが、すごいですかー?(笑)
あと同じく父方で皇室の側近とか第二次世界大戦の時の有名ななんたら言う軍人さんがいるらしい・・・。

テルテルテルッチョリベンジ。

身長を伸ばしたいという13歳女子160cmのコの相談に乗って
昔、背を伸ばすヨガ講座の通販を買った事を告白。
あれは生活改善とヨガの指導などの小難しいテキストらしいです。

あとは携帯サイトのオープンのお知らせをして終了。
こんなところかな。

公演中のせいか、タクマシアターはお休み。
あれがあったほうが「31歳主婦でも聴いてていいよ」と言われているようで助かるのですが(笑)

<><>#888888<>1<><> 128<>2003/02/07 ゴルゴルゴ<><>ちょっとハナタレと順番逆になりましたけど。

今週のテーマ「僕の好きな先生」

まずは、ドラバラで本編が始まらなかった苦情から(笑)

イメージソングが難しいので、メイキングカメラを無視して真剣に歌った事を悔いる洋ちゃん。
ちなみにドラバラBBSには、この「君には」は元々「蒼白」というタイトルだったのを
放送3日前に洋ちゃんが変更したと書いてありました。

そして「ミハル」の感想。
と言ってもネタバレなし。

「NACSで演じていて気持ちの違いはあるか」との質問に
洋ちゃん「NACSではライバル心的なものがある。いやー安田おいしいなーとかいうのがありますね。
それと相反する事で、『LOVER』のOPでみんながウエディングドレスを着て出てくると
お芝居とは違う歓声があがって『うわー俺の友達人気あるなー』という心強さはあった。まあ安田先生がいれば何とかなるのかなー的な甘えはある。
だから安田先生が輝き始めると、これは頑張んなきゃだめだなという心境になる。」
顕ちゃん「大泉さんとかいると甘えちゃう。甘えちゃうんだけども、
『あいつのせいだ』的なところもある」

お便り。教習所の先生話になり、顕ちゃん
「今は違うかもしれませんよ。語弊があるかもしれない。
・・・どうしてあんなに偉そうなんでしょう。」
ブレーキをおおげさに踏まれたりしたらしい(笑)

洋ちゃんの教習所先生話。
学科の先生はいつも面白くなさそうな顔で淡々と授業していた。
嫌いだったけど、
ある日その先生が淡々と喋るどうでもいい話が面白いと気付いた。
「昔は教習所は手稲じゃなかったよー。平岸にあったよー。古かったよー。トイレ汚いよー。僕そこのトイレ入ったよー。壁に『右を向け』って書いてあったよー。僕右向いたよー。『左を向け』って書いてあったよー。僕左向いたよー。『上を向け』って書いてあったよー。僕上向いたよー。『バカ』って書いてあったよー。はい教科書33ページ。」
こんな感じ。

よく覚えてるね・・・。当時いいだけモノマネしてたんだろうか。

ゴルゴルゼミナール。

何故か顕ちゃんの高校時代の恩師と電話をつなぎ、長谷川先生カルトクイズ(笑)
クイズに負けたら、今度は洋ちゃんが「犬のおまわりさん」を顕ちゃんの指示のままにモノマネで歌う。

前回リアル鳴き声をさせられて、悔しさで眠れない夜を過ごしたと訴える顕ちゃん。
リベンジ決行。

顕ちゃんのさじ加減ひとつでどうにでもなる出題方法。
もちろん洋ちゃんの負け。

色々答えて頂いた長谷川先生に、最後に高校時代の顕ちゃんの話を伺う。

第一印象。覚えてない。
どんな生徒。まじめでおとなしい生徒。
柔道が強かったのは本当か。1試合しか見てないから分からない。(一応、柔道部顧問。)
足に負傷しつつ4人抜きの試合をしたらしいが。僕は見てない。

顕ちゃん「いや僕は本当に大好きな先生だったんですよねー・・・。」

そして洋ちゃんの「犬のおまわりさん」

橋龍、西田敏行、猫、ドン川上、和田アキ子、犬とモノマネで歌いきる。
もちろん猫と犬のところはリアルな鳴き声で。

洋「また一週間考えて君を眠れなくしてやる」
顕「来週からは『洋ちゃん顕ちゃんこんばんワン』ではなくて『顕ちゃん洋ちゃんこんばんワン』でお願いしますよー。」

「洋ちゃん顕ちゃんこんばんワン」で始まるお便りに
顕「んーいいのいいの。」

来週のテーマ。
「あの人にラブレター」

公演中のため録音。お便りは12日までー。
<><>#65baa0<>0<><> 127<>2003/02/07 ハナタレナックス<><>おさかなみたいなササエさん〜♪

てな訳でハナタレ第2回ですよぉ〜イェァィッ!!

前枠で妙に落ち着いた感じで話し始めるたくちゃん。

「・・・だめたこなれた感じって難しいなぁ」

単にわたしがたくちゃんびいきだからなんでしょうか。
前枠のたくちゃんの発言がいちいちツボなんですわぁ(笑)

でも最近でこそTVの露出も大きいたくちゃんだけど
メインの立場に踊り出る事はなかったですよねー。
今回バトルを仕切るという事で初めてメインで喋ってると思うんですが。

いいですねあの喋り。
多分いっぱいっぱいなんだけどマイペースに聞こえるところが(笑)

「おかずササエさん」3件目のおかずを提供してくれるお宅のメニューはぼたん鍋。

獣の肉はみんな"しし"と言っていた

しし鍋では風情がない

唐獅子牡丹

ぼたん鍋

だそうですよ。

なるほ堂。

突然のルール変更、
モノマネで回答して点数UP!
誰よりも洋ちゃんファンのたくちゃんは彼には採点が甘い(笑)
という事でやっぱり軍配は洋ちゃんに。

予告のしげちゃんが
「ロービィ〜ン」って言ってたやつは本編では使われてなかったですね。

4件目はカツライス。
ここで食べれたのは顕ちゃん。
どうやら顕ちゃんびいきの奥様に
「ヤスケンがんばって」とひっそりヒントを頂き勝利(笑)
「それはないだろう○○子」としげちゃんが奥様呼び捨て。

5件目のお宅はくじら汁。
まずは軽く
「くじらは哺乳類ですが僕は何類」で
フライングするも見事先を読んで「魚類!」と答えたしげちゃん。
けどこれはフェイク問題。

「くじらとイルカの違いについて本当だと思うものを選ぶ」
という問題で
くじらは歯がないがイルカはあるとか
くじらは魚を食べながイルカは食べるとか
くじらは背びれが無いがイルカはあるとか
(一問忘れ)
くじらとイルカに違いは無いとか

いろいろある中でそれぞれ1〜4を選ぶ。
けど正解は5番の「違いはない」

正解者ナシという事で、くじら汁はたくちゃんが食す。
くじらは哺乳類だから共食いじゃないっすよ。

そしてHTB玄関で勝利の選択。
2件で勝利した洋ちゃんが
「ハ」「ナ」「タ」「レ」BOXの中からひとつ選ぶ。
「ハ」を選んだ洋ちゃん。
だめだそこで「タ」選んで「ハナレ」にしなきゃ。
と思ったのは私だけではないよね。

「ハ」のBOXを開けた瞬間、その中にあったパイを顔面にくらう洋ちゃん。
いやー王道!(笑)
あのBOXの中身に違いは果たしてあったんだろうか(笑)

そんな訳で「おかずササエさん」では
自慢の料理を食べさせてくれるお宅を募集中だそうです。
うわーどうする、もし自分ちにNACSがぞろぞろやってきてゴハンなんて振舞ったら。
とりあえず壁のポスターはがして隠す(笑)
サインは押入れの奥に。
「どうでしょう」と書いたビデオはえっちびでおのケースの中に(なんでよ)
・・・だんなのですからね。

自慢料理なんてないくせに妄想働かせました。

そして後枠。
次回のバトルを仕切るのは顕ちゃん。
自ら「平成の怪物が仕切らせてもらいます」と公言。
「僕といったら何!?裸だけではないでしょう」

全員
「・・・いや裸だよなぁ」
「裸だけだよなぁ」

そして予告が流れたのだけど・・・
なんか戦ってるってのは分かるんだけど、
全っ然分かりません。コンセプトが(笑)
さすが怪物。

なんかねーーー、次週は面白そうですよーーー。







<><>#92aec9<>5<><> 126<>2003/02/06 ドラバラ鈴井の巣<><>えぇ〜!?
本編ないんですかぁ〜!?

脚本家さえも知らない土壇場の予定変更で、まるまる30分メイキングとなった今回のドラバラ。

そのかわり絶対面白い、というテロップに期待して鑑賞。

- 曲 -

台本をあげるのに相当な難産を体験した洋ちゃん。
今回の作品のイメージソング作詞・作曲を自ら名乗り出たはいいけど、
やっぱり3度の締め切り延長を経ても書けず。
小芝居(おもむろに胃腸薬を取り出す)や言い訳でのらりくらりと逃げる洋ちゃんに立腹したスタッフさんは、
「あの人にだけは言わないでくれ」と洋ちゃんに念を押されていた
「最後の切り札」鈴井さんに連絡。

「2日後にあげなかったら     覚悟しとけ」
という短い伝言に顔面蒼白の洋ちゃん、
2日後、きっちり曲をあげてくる。

今回の曲もドラバラ至上最高傑作の名曲だそうです。

なにひとつ楽器も演奏できないのに、きっちりと鼻唄で曲をあげる世にも珍しいシンガーソングライター、
「鼻唄部族」・大泉洋。

楽器にとらわれない自由発想で創り上げた「山田家の人々」イメージソング

『君には』

もーのすごーく良い曲でした。

なんでー?(笑)笑っちゃうくらい不思議です。
いくら最上級の脅しをお見舞いされたにしても、あのスバラシイメロディが脳内だけで作れるなんて。
幼少の頃はピアノを習っていたそうだけど、もっと極めていたら天才作曲家になれたんじゃーないだろうかー?
・・・いや、無理か。もしも洋ちゃんが作曲家だったら、
常に鈴井さんが耳元で「覚悟しとけ」と囁いてなければならないんだわ(笑)

それにしても曲も詩も、すごくいいですよ。
洋ちゃんの歌も今までで一番しっくりくる歌声。
この名曲がドラマのバックで流れた時に、
「これは春三じいさんが歌ってんだな〜」と感慨にふけるのもまた一興。


- 父さん -

春弘父さんは陽気。
普段は無口な鈴井さん、八百屋の帽子をかぶって自前のメガネをかけたら向かうところ敵ナシの「父さん」のできあがり。
父さんになったならば、早朝ロケもご機嫌。怖いもんなし。

春弘父さんはだじゃれ好き。
台本には駄洒落のセリフがなく、自由演技。
得意分野で珠玉の自由演技炸裂。


- しげちゃん -

やっとのことで役がついたしげちゃん。
脚本家先生の言い付けで髪も黒に染めて
以前から「おもしろかっこ悪い」と評判の、自前のまんまるメガネをかけて
冴えないサラリーマンに。
かっこいいしげちゃんをかっこ悪く演出してご満悦の脚本家先生。
出番さえも、裕次郎に合わせてクランクインのスケジュールが決まった。
クランクイン当日、出番はしげちゃんと裕次郎だけ。
ぼやくしげちゃんに、
「ただの裕次郎の付き人」たくちゃんは更にぼやく。

そして記念すべきクランクイン。
現れて、こけて、おしまい(笑)

- 裕さん -

通行猫の役で飼い主より早くクランクインする裕さん。
か、かわいい・・・!

脚本家先生は、緊張しまくりの裕さんに
「通りすがりに立ち止まってカメラ目線をもらう」という無茶な演出をほどこす。
固まって飼い主の呼び声にも反応しない裕さん。
「ゆ〜う〜じろっ」と呼ぶたくちゃんにやや萌(以下略)
飼い主さんは責任を感じて必死です。

スタート地点からキャリーケースまでの距離を異常に短くしてトライ。
なんと偶然にも通りすがりにオンカメで目線をもらってOK!


- 女優魂 -

脚本家先生の難産の煽りを受けて
飛行機のチケットとほぼ同時に台本をうけとったアスミン。
全ての登場人物が泣くという設定のこのドラマ、
唐突に泣き出すヒロインに
「このコおかしいよ」とダメ出し。
更に「ト書きもない」とダメ出しされた洋ちゃん
「ちゃんとここにあるだろー」と反論するも、
「これはただの状況説明でしょ。ヒロインの心情の説明がない」と再度ダメをくらう。
「女優なら心情を読め」と逆ギレ。
でもこの勝負は完敗だ、洋ちゃん。

むちゃくちゃな台本でもしっかり役に入って涙を流すアスミン。
洋ちゃん「このコと付き合う男は可愛そうだ。」
最上級の褒め言葉らしい(笑)


- 美への挑戦 -

突然「クランクインまで10キロ痩せろ」と言い渡されたアキちゃん。
本当に4キロ落として撮影入り。
新年会の席上で語られた秘話。
「今年やっと払い終わる6年ローンの美顔器を押入れの奥から取り出して頑張った」
結局5`の減量に成功。

だけど辛いダイエットの影響?で、ロケ当日、セリフが全く頭に入ってない。
「これじゃバカだ〜」
何回も言い直すアキちゃんの向こう側で
ずっと柱に張り手くらわす春弘さんがおかしくてしょうがなかった(笑)


- 一軒家 -

山田家は空家をまるごと借りて、3日で家財道具全てを入れたそうです。
あまりの生活感に、私はてっきりどなたかが実際に住んでいる家をそのままお借りしたのかと思ってました。
なんつーかね、
「今は大して存在理由もないんだけど、昔からそこにあるからなんとなくそのまんま」
というごちゃごちゃしたものが溢れかえってて、
「実家の匂い」みたいのがぷんぷん匂いそうな雰囲気で素晴らしい!
私が住みたい(笑)

あとは、
「24時〜28時という強行スケジュールのロケにぼやく事もできない遅筆脚本家兼春三」
なんてのもありました。
メイクさんに丁寧に1本ずつシワを書き入れられて
だんだんじいさんになっていく洋ちゃんにじっと見入ってました。


待ちに待った本編がお預けになって驚いたけど、面白かった。
でもやっぱり早く本編見たい(泣)

<><>#aaa7dc<>4<><> 125<>2003/02/01 ドラパラ天気<><>久しぶりのドラバラ天気ー♪

「大泉先生は佐藤さんが嫌い!?」ってタイトルだったかな?

台本読みを最後までして、結局しげちゃんがいっこも出て来ないところのノーカット版のようでした。

その日のしげちゃんの髪型を見て
「俺はアトムを呼んだ覚えはないんだ」とか
「だったら言ってくれよ。最初から来ないよ!
こんな台本を渡してくれるな」
とか、

「お前は俺をぶさいくだと思ってるだろう!?いつも髪型がヘンだとかバカにして。そう思ってるんだろう!?」
「いや・・・思ってるけども」
「俺はいつかやってやろうと思ってたんだ!ついにこの日が来たんだ!」
とか、
こんなトーク内容だったと思う。

(笑いすぎてうろ覚えぎみ)

口ゲンカ最高ーーー♪

面白い(笑)

これはしつこく何回もオンエアしても怒りません(笑)
<><>#ae93bf<>3<><> 124<>2003/01/31 ハナタレナックス(新)←(笑)<><>新番組だから、
ゴルゴもアタヤンもすっとばして先に書きますー。


さぁ期待の新番組!
のはずなんだけど、今回はあまりいい事を書かないかも〜・・・。
なんだろー、私の期待が大きすぎた?(笑)

まずはオープニング。
かっこよかったです。

走る新聞配達を見つけて追い越すパンダ。
追い抜く新聞配達。
二人を見つけて追いかける魚屋、追い越すべく階段からダイブ。
工事現場のユンボ(のようなもの)の運転席をくぐり抜け、
運転手も追いすがる。
行き着いた先は幼稚園。
驚く保育士。
5人で『1』と書かれたフラッグに飛びつく。
さぁ、果たしてフラッグを勝ち取ったのは・・・!?

なんて感じのオープニングに続いて、スタジオセットへ。
真っ白なパネルのみのセットの前に、タキシードで正装して立つ5人。

真っ白のバックのせいなのか、ちょっと・・・
彼らの見た目年齢が若干上がって見えました(。□。;)
なんでだろう、白いバックってアラ目立つの?
・・・なんてファンにあるまじき発言(汗)

立ったまま歓談。

まずは番組主旨を説明。
「毎回一人ずつ考案したゲームで4人がバトルする」
そしてオープニング秘話を。
本当は顕ちゃんが旗をとるはずだったのに、直前で洋ちゃんの足がひっかかってしまったらしい。
本当に旗をとったのはモリ。

たくちゃん
「じゃあそんな旗をとったリーダーが好きなオカズはなんなのよ」
モリ「???」
たくちゃんは第1回目のバトル進行役なので、話を本題にもっていかなければならない(笑)
見事な切りかえし(拍手)

この前枠トークはやや面白(笑)
しかし気持ち緊張ぎみのNACS兄さん達、
さすがに最初からいつものすべらかなトークはできないのか
ちょっとかたい感じがありました。
ラジオやイベントでいつも楽しませてくれるのは
実は大変な事なのだと気付いたのであります。


HTB玄関前に、サザエさん一家のいでたちで立つ5人。
正確には、ササエさん、ダラちゃん、ワガメちゃん、ガツオ、ナミペイさん。
ササエさんからバトルの内容の説明。
その名も「おかずササエさん」

たくちゃんの友達という「設定」のお宅にお邪魔して、その家のオリジナル料理を食べる、しかし食べれるのはクイズに正解した一人だけ。

そのお宅に向かう途中で、たくちゃんとそのお宅の交友っぷりを説明するんだけど、
ベタなアイコラ写真やら登場して
お宅に着いたら必ず
「やあたっくん久しぶりー」とムリヤリ言ってもらったり
ベタベタに仕込み仕込みです(笑)

そしておかずゲットすべくクイズバトル。
この辺はまさにTV版ガタメといった感じで、まぁまぁいい感じでした。
って、こんなに好き勝手言ってお前は何様よ状態ですけど(笑)


そんで、第1回放送を見ての全体的感想。

「・・・仕込みすぎて面白くない。」

内容をたいして詳しく書く気が起きないんですねぇー(汗)

なんでしょう。生のリアクションみたいなもんの面白さに慣れすぎなんでしょうかー?
オーソドックスな中央の深夜バラエティみたいでちょっと物足りないですー(笑)

これが例えばガタメで同じ事をやったとしたら、きっと面白いと思うんだけど。
きっと兄さん達が
各メンバーのコーナーにケチつけるのと同じようにつっこんでボヤいて、
その場でいいだけ好き勝手言って、結果それが面白いんだと思うんだけど。
なんつうか、
「君ら自由だね」という感じがね、面白いんです。
それが仕込みできっちり決められてると、なんか見てて辛いもんがありますー(泣)

テレビとラジオではこんなに違うものなんですねぇー。

でもそんな中でもしげちゃんの健闘は光ってました。
みんなそれぞれ面白いトコはもちろんあったけど、
しげちゃんは特に、みんなが食いつかないところでびしっと決めてたなーと思います。

「カメラの前に立っている時は、素になることはない」
と言ってたのを思い出しました。

まぁまぁまぁ、でもでもでも、
いいだけ好き勝手書きましたけど、
これからこなれてきたらもっともっと面白くなるんではないかなーと期待大です。


<><>#888888<>2<><> 123<>2003/01/30 ドラバラ鈴井の巣<><>さあっ、何から書こうか。

出演者が集まった「鈴井の巣新年会」。
台本完成から企画発表までのVTRを全員で鑑賞してツッコむ、
という形式で進む「今年もよろしくお願いします一時間スペシャル」。

まずは
「大泉洋・台本完成への道」(番組でこんなサブタイトルがついていた訳じゃないです)
進化する洋ちゃんの謝罪っぷりにご注目。


締め切りが迫っても全く書けずに苦悩する洋ちゃん。
いつものボヤき炸裂。
名セリフな言い訳、
「例えばめだかに空が飛べましょうか。野球選手に水球をやれと言ってるようなものです」
謝罪段階1・上半身裸で土下座で
締め切りを二週間延ばしてもらう。

二週間後、書けず。
言い訳は
「体力の限界」
謝罪段階2・ぱんつ一丁で土下座して再び1日の猶予をもらう。

次の日。
HTBには、洋ちゃんにプレッシャーを与えるべく、鈴井さんが待ち構える。
鈴井さんを見た洋ちゃん、泣いてる?
「なんでこんなに書けないんだろう」ともらす洋ちゃんに、鈴井さんは乾いた笑いを・・・。
この笑いが何より一番怖いらしい(笑)
洋ちゃんは鈴井さんに、こっぴどくお叱りを受けたそうです。
さすがにそこは放送できなかったのね。
つうかカメラを回すのもやばい状況だったのかも知れない(笑)

次の日から、洋ちゃんの音信は途絶えた・・・

そして一週間後、手土産を携えて現れた洋ちゃん。
この日の言い訳は
「こうして生きている事が皆さんへの償い。僕らの仕事はどうやって辞表を出したらいいんだろう」
それでも、台本は出来てなかった・・・。

字幕スーパーには
「欲しいのは土産じゃなく台本・・・」

この頃の洋ちゃんの様子を新年会の席で振り返る。

まず、鈴井さんの乾いた笑いに、VTRを見ていたその場の全員が凍りついたらしい(笑)
鈴井さん「でも大泉君は何回言っても直らない。特に遅刻と本番直前のウンコ(笑)」

モリ談。
その頃の洋ちゃん(9月頃)は、本当に精神的にギリギリだった。
何があっても笑えてなかった。

だそうです。
その頃のガタメのMDでも聴いてみようかな。

鈴井さん「TVに出れはナイスコメントの連発だけど、普段何も考えて無い事がわかった」


さて台本はちゃんと仕上がったのが?
不明のまま、出演者勢揃いの「企画発表&台本読み合わせ」へ。


出演陣の待つ会議室へ
素肌にガウンを羽織って、デカいサングラスをかけ、ワイングラスを手に洋ちゃん登場。
黒板に
「大泉のドラマは」
「ホームドラマだ。」と書きなぐる。
続いて
「面白くないよ」
タイトルからして面白くないよと前置いて、タイトル発表。
『山田家の人々』。

洋ちゃん曰く
「『男はつらいよ』。何が起こるでもないね。。でも面白いでしょう。
『釣りバカ日誌』。何が起こるでもない。でも面白いでしょう。」

日本人好みの、平凡な家族の日常をテーマに台本を書いたそうです。

しかし
「このドラマは何も起こらなくて面白くないという結果になってます」
血走った目をぎょろつかせて出演陣を見渡して、目で言い聞かせる(怖)

次に「泣いてもらいます」と書く。
出演者が必ず一人一回は泣くらしい。
洋ちゃん「でもこの台本は、泣けないよ」
再び目で言い聞かす(怖怖)


読み合わせが続いて、キャスティングが次々明らかに。

山田家の祖父「春三」=大泉洋
詩吟仲間の庄三=藤尾仁志、有三=河野真也
3人合わせて「スリーエレファント」。
詩吟が趣味のおじいさんとその仲間のスリーエレファント・・・。どこかで聞いたことのある話。
確か、持ち物に何でも「ゾウ」って書く人、だっけ?

八百屋を営む父・春弘=鈴井貴之、母は故人。
二浪中の山田家の次男、洋一=安田顕。
二浪の「洋」一さんで、おじいさんは詩吟が趣味の春「三」さん?
ナックスのメンバーは大学時代にそんな同期がいたそうです(笑)

洋一の初恋相手とのやり取りのシーンで、
顕ちゃんがラジオ番組中に洋ちゃんから聞いたエピソードが。
『山田家の人々』は、洋ちゃんの体験談が殆どを占める、大泉洋の自伝的ドラマ(笑)

その初恋相手の役名は「明日美」
これにはある謎が。

山田家の長女・千春=小橋亜樹。
山田家に泥棒に入る男(実は5年前に家出した長男・太郎)=森崎博之。
最初に「泥棒役。はい森崎くん。」と言い渡されて、やる気0のモリ。
台本読みをいいかげんに「いでででで・・・」
読み進むうちに山田家の一員と分かって「いぃででででーーー!!」

なかなかしげちゃんたくちゃんの配役が出てこない。
ご主人を差し置いて、たくちゃんの愛猫・裕次郎が通行猫でご出演。

終盤にさしかかり、ようやく
山田家と敵対する、いつも大きな犬を連れている成金・後藤利喜男=音尾琢真。

「大きな犬」と聞いて、いやな予感がしたしげちゃん。とっさに脳内で様々な犬の鳴き声をシュミレーションして役に備えた。
が、犬は普通の犬を使うそうです(笑)
そしてどうにも中途半端なストーリーで「完。」

しげちゃんが出で来ない(笑)

クレームが付くと、脚本家先生逆切れ。
「レギュラーはここまで(鈴井・安田・大泉を手で区切って)なんだ!いつから君達は必ず
出れると思ってんの!?」

しかしブーイングであっさり
「間に合いませんでした」と非を認め、
謝罪段階3
ガウンを脱ぎ捨て、滴り落ちた冷や汗でしとったパンツ一丁になり
最上級土下座!
(※最上級土下座の仕方
1、普通に土下座します
2、頭を床にこすりつけたまま、床についたひざはつま先へ換えて足をぴんと伸ばします
3、床についたひじは手のひらだけに換えて、腕をぴんと伸ばします
4、頭と手のひらとつま先だけが床についた無理な体勢で、ちょこまかと前進します
5、思い切り苦悩の表情で、申し訳なさをアピールします
6、その時、カメラアングルは「お尻」です)
お試しあれ。

最上級土下座に感服した出演陣、
「俺達が悪かった!」
「俺でなくていいよ!」

新年会で洋ちゃん談。
しげちゃんファンのモノマネで
「わたししげちゃん出ないなら見ない〜」(鼻をほじりながら)
鈴井さん、一緒にレッツ鼻ほじり。
洋ちゃん
「しげちゃん出るまでこの指抜かない〜」
当たり前だけどこんなしげちゃんファンはどこでも見たことありません。


「それぞれに与えられた課題」

春弘は学生ずもうのチャンピオンという設定。家庭ではことある毎にすもうをとるらしい。
土俵を用意して相撲のお稽古。
「僕の名前は力士系だから。貴乃之だから」と大張り切りで、玄武さんを師匠に迎えて臨む。

そして春三、春弘、洋一、後藤はボウリングの腕前が
アベレージ230〜280のプロ並という設定。

ボウリング場でプロのレッスンを受けるが、軒並み80〜130という情けないアベレージ。


そしてようやく台本を書き上げて、第2回目の台本読み合わせ。
今度は
「初心に返る」という事で、元気くんの衣装をつけて登場。
「東京」とロゴの入った帽子を被ってたんだけど、これはなんだったんだろう。
ついでに7年前の元気くんのVTRが流れる。

新年会の席で初めてこのVを目にしたらしいオクラホマ、
大先輩の過去の恥部を目撃して仰天した模様(笑)

そしてしげちゃんの役も無事につく。
役柄は「山田家の前を通る不審なサラリーマン」。
まるでのび太くんのようなメガネをかけて、どうやらふがいない男の役らしい。
でも予告編を見る限りでは、なかなかオイシイ役のようでした。


「いよいよクランクイン」

洋一の衣装を見て「いいんじゃない」という顕ちゃん。
実はこの衣装は洋ちゃんが浪人時代に着ていた本物。
そう聞いたとたん文句を言う顕ちゃん。

洋ちゃんは次々と当時のお召し物を出す。
その中に果てしなくガーゼに近い姿になったTシャツが。
それは顕ちゃんと洋ちゃんが初めて会った時に着ていたものだそうです。
よく覚えてるなぁ・・・。

春弘さんの衣装合わせ。
ステテコをはいてキルティング加工の長袖シャツを着て「終了」。
仕上げに頭をボサボサにかきあげて自前のメガネをかけて、
完璧な50代のおとうさん出来上がり♪

鈴井さん「ノーメイクでメガネかけて終わりだっつうんだもん」
そしてパジャマを羽織って
「休日の僕もこんなんだけどね。この格好で『いいとも増刊号』とか見てる(笑)」

みてくれは完璧に仕上がった春弘さん、
徹底した役作りで独走状態!

あとでゴルゴルゴを聞いたら、鈴井さんは洋ちゃんに
「春弘のイメージは安田ひろしさん」と言ったそうです。

それで鈴井さん、大声で鼻唄を歌うという役作りをしたらしい。

アキちゃんに「うちのお父さんそっくりだぁ〜」と言われ
鈴井さん「オンエア見て俺が一番びっくりする。俺のおやじそっくりって」

現場では更に役作り炸裂。

どこでも寝転がってじゃまくさがられ
スカイウォーカーをしゃかりきにこいでじゃまくさがられ
パジャマのズボンを反対にはいて
「しょんべんしねーんだ」とおやじそのもの発言。
タバコはおやじ吸いで鼻から煙をはくというお約束。

本編カメラでも好位置をキープし、メイキングカメラは独占。

あまりのおもしろ父さんっぷりに
「今週の春弘」コーナーレギュラー決定!(笑)


「ヒロインの秘密」

いつもはオーディションなどで選考していたヒロイン。
今回は難しい役どころなので、東京から女優さんを呼び寄せると洋ちゃんが言い出した。その女優さんとは、もちろん
「三輪明日美」
man-holeでヒロイン望役を好演して洋ちゃん顕ちゃんとも大の仲良しになったアスミン。またアスミンと共演する作品が見れるなんて、嬉しいです♪

キャストは最初から決まっていたものの、
顕ちゃんには撮影当日まで秘密。
役名を決めるに当たって、洋ちゃんは顕ちゃんに電話して「好きな女優さんの名前言って」と問うた。
顕ちゃん迷わず「明日美」(笑)

そして撮影当日。
顕ちゃんは秘密のキャストが誰なのか考えてどきどき。
勝手に自分の初恋相手が呼ばれていると思い込み、
洋ちゃんに「どうやって調べたの」
洋ちゃん「はぁっ!?このコ誰だと思ってんの?」
顕ちゃん「そうなんでしょ!?」
洋ちゃん「西田敏行の猪八戒みたいになってるぞ」

洋ちゃんの話も全く耳に入ってない顕ちゃん。すさまじい緊張っぷり。

目をつむっていよいよヒロインとご対面。
手をつなぎ「女の人だ」
アスミン声を出さずに大爆笑。

目を開いた瞬間、顕ちゃんは飛んだ。
後ろに3メートルは飛んだ。
コートをはだけて、
そして転んだ。
更に50メートルは遠ざかった。

期待以上のリアクション(笑)さすがとしか言い様がない(笑)

「なにやってんだよー。仕事選べよー」と言いながら駆け寄る顕ちゃん。
しおらしく口元を上着でおおって、照れ笑いでアスミンに近づく。
なんちゅう可愛いリアクション(笑)

新年会で
「高校生以来のときめきをありがとう」と洋ちゃんに謝辞を述べる。

顕ちゃんは、全力投球で演技するアスミンに再び恋をしたそうな。

そして予告編のVTRを見て終了。

の前に、
「音尾くん、予告編見ていいか?」と確認する洋ちゃん。
この日音尾家は下水管が凍結していた。
気になって早く帰りたくてうわの空のたくちゃん、新年会でも2言しか発言しなかったらしい(笑)

ともあれ予告編。

家族ってなんだろう

これは
どこにでもある家族の
どこにでもある物語

山田家の人々
-作 大泉洋-

家族なのに
家族だから

山田家の人々
次週スタート

予告編のテロップだけ書き出してみました。
なぁんて期待を誘う演出ー♪

次週が楽しみです。

今のところ気になるのは、モリの髪型と衣装ね(笑)
予告編の某映像で、某所で某催しをやってるものがあったんだけど、
もしかして某イベントはあれ・・・?

なんのことやら分からないところで、おしまい♪
<><>#65baa0<>1<><> 122<>2003/01/29(Wed) ときめきワイド<><>やりました(笑)

ザンギの歌を今日録音できました。

正式には
「ときめきザンギの歌〜ザンギの気持ちも知らないで」
 by 音尾タクマwithモナミー

サビは
1・2・ザンキ 2・2・ザンギ ザンギザンギザンギ〜♪

近くときめきワイドのHPでも聴けるようになるそうです。
誰の歌うバージョンかは分かりません。


だんごだんごだんごだんごとか
さかなさかなさかなとか
きのこのこのことか
もずくずくずくとか
ソレ系の歌が好きみたいです。

最初は「ふっ、くだらない(笑)」
と思って聴いてるんだけど、
そのうち覚えなきゃ、覚えなきゃ、という気になってくるんですね何故か。

見事にはめられてんでしょうか。
発売日当日に「ときめきザンギ弁当」食べて
ザンギクッション当たれ当たれと念じているかも知れない(笑)

<><>#92aec9<>0<><> 121<>2003/01/28 ときめきワイド<><>ごっつう久しぶりに聴きました。
しかも切れ切れに。

そうしたら最後で、たくちゃんの歌う
「ザンギの歌」が流れて、不意打ちなんで録音すらできず。

「ザンギの歌」ってのは、
ときめきザンギグランプリという企画の中で生まれた曲で、元々は他の方が歌ってたんです。
それは前に聴いた事があったんだけど、
なんだか知らんうちにいろんな人バージョンが出来てたのかしら。

そんで、「音尾さんのバージョンが一番いい」というお便りが多かったので、
番組の最後の方で急遽再びかけたらしいです。

くそぅ、ルピナのCD聴いてる場合じゃなかった(←いや・・・)

<><>#aaa7dc<>5<><>