140<>2003/02/16 サンサンサンデー<><>いやー録音切れてたんだなー(泣)
途中から何故かNHKテレビのスポーツ中継が入ってるし。
でも聴けた分だけ。
テーマ「私の片思い」
オクラホマ企画。
「ミハル」を観に来て札幌に4日間滞在する女の子に頼まれて観光案内を。
しかし実は忙しいオクラホマ、スケジュールの都合で観光は朝5時から決行。
雪祭り中の大通り公園・時計台・二条市場・ジャンプ場・そして藤尾君の寒い寒い自宅へ。
部屋より暖かい冷蔵庫で暖をとる。
朝ごはんに河野君がジンギスカンを振舞って絶賛される。
BGM付き。オクラホマの歌で
「じん・じん・じんぎすかーん・へいほらはいほらへいほらはいほら」
洋ちゃん、本当に道外から来てくれる方が多いと言う。
道新ホールの一階で出待ちしていた女の子の中には愛媛からきた方がいたらしい。
「僕らが札幌から愛媛にお芝居を観に行くってありええないでしょう」と感謝。
言われてみれば確かに。
しかし出待ちを容認するような発言はどうだ。
モリも「お芝居の出待ちは勘弁してください」と言っているのに。
しげちゃんをぞろぞろ追いかけた方々もいたそうじゃないの。
でも、道外からいらした方は多少しょうがないのかも・・・と思ってしまう。
一度は逢ってみたいよねぇ。せっかく旅費掛けてきたのに。
でも逆に、私たち道民勢が東京へ出かけて、
役者さんやタレントさんを一目見ようと追いかけるかなぁと思ったらありえない気もする。
(どっちなんだ自分)
藤尾君は途中からドンドンのお仕事へ。
洋ちゃん「藤尾君は『今日火星人が来まんねん』と言って帰ってしまいました」
「ミハル」話へ。
「ラジオは常に2WAY。お芝居も舞台をお客さんに見てもらい舞台からお客さんに向けて芝居している。そこでちょっとしたやりとりが生まれる。
僕が思ってないものを受け取ってもらえたときに僕は涙を流す」
と、お芝居の感想について非常にまともでいい話をしてお便り紹介。
お便り。
「洋ちゃんかっこいい」ばっかり。
前振りはネタかい!
洋「僕が思った以上に洋ちゃんかっこいいと感動を与えている」
ちゃんと真面目な話もしました。
よく洋ちゃんやたくちゃんが言っている「学校で見せられる固いお芝居のイメージの方が多い。お芝居のイメージを変えたい」
別のラジオで聴いた話だけど
この考えに反論する方もいらっしゃるみたいです。
「学校のお芝居だって楽しいものをみんなで作っている」と。
今は徐々に変化していってるんでしょう。
でもね、昔は学校で無理やり見せられるお芝居は本当に固くてつまらなくて、
すんごく嫌なもんでしたよ。
中学生に光源氏の「末摘花」の件なんて見せても分からんでしょう。興味ないでしょう。おもろくないでしょう。
末摘花という器量の良くないお姫様が光源氏に捨てられて落ちぶれて(平安時代は捨てられる=援助を断たれる)最後まで残ってくれた女中に自分の抜けた髪を束ねたお守りを渡しておしまいですよ。
わかんなかったですよ(笑)
それなのに感想文とか書かされるから、
観劇=宿題みたいだったし。
だから私は洋ちゃんがお芝居やってると知っててもしばらくはどうしても
「観てみよう」って気にはなれなかったし、どうして洋ちゃんがお芝居を続けるのか理解できなかった。
「TV出てんだからいいじゃん」と思ってました(笑)
多分洋ちゃんたくちゃんの時代もそうだったんでしょう。
私は何より、観たくも無いのに無理やり観劇させられるのが嫌いでした。
それだけで面白くないもの。
河野君へ洋ちゃんが嫌がらせ。
この放送分を録音したのは14日の金曜日。
楽日に観に行く予定の河野君にどんどんネタバレ。
洋ちゃんの恋愛論。
・「つり橋を一緒に渡る男女が恋に落ちる」
危機的状況で出会ったりしたら恋に落ちちゃう。恋愛って案外単純なもの。
・潜在意識に植え付ければ恋に落ちる。だから河野君、女子アナの机に「大泉君」って書いたメモ置いといて。IDカード置いといて。
そして廊下ですれ違った瞬間に「バギーっと」ウインクでもすればあいが(HBC女子アナのあしがまりこさん)は落ちるね。
河野君「なんであいがさんなんですか(笑)」
4時台。
発声練習から始まり、
「あと1分待ってくれ」
「先月○日×時△分、駅前の日の出銀行で強盗事件発生!」
「先輩ーーー!!」
まだ観ていない河野君、「えぇー!?」
どうすれば若い女の子に聴いてもらえるか、HBC看板番組を持つ各パーソナリティに河野君が調査。
しかしカーナビのヤスさんも夕刊オガワの小川さんも山ちゃんも全然アテにならない。
そこでアキちゃんに電話。つながらない。
あとで繋がったけど、本題に入る前に挨拶もなしに切られてしまう。
なんでも、前もって「ゲストが来たらインタビューに入るからそれまでね」と言われていたらしい。
洋「なんか言って切れよ小橋」
再び洋ちゃんの恋愛論。
・一日何回も遭ったら恋に落ちる。
大学時代、めったに部室に来ないしげちゃんが、何故か洋ちゃんが部室のドアを開ける度にそこにいた。
「しげと付き合おうと思った」
・「気まぐれオレンジロード現象」
いつも偶然遭って恋に落ちてしまう
私が聴けたのは大体ここらへんまで。
100分弱は入ってたから、ほとんどかな。<><>#888888<>5<><>
139<>2003/02/15 ガタメ(←先週のですよ)<><>この日は「ミハル」最終公演終了夜の放送。
「どうですか」と感想を訊かれて、しげちゃん「パス」「ダメ出しは明日するから」。
冷たい空気が流れる。
「怖い怖い」と役者陣。
モリ「シーンのだめ出しじゃなくて台詞間違いのだめ出しだからね・・・」
振っても尚話さないしげちゃん。
楽屋にファンクラブ会報の取材に来たオクラホマも困惑するほどの張り詰めた空気だったらしい。
モリの演出よりはるかに怖いらしい。
この放送は12日の録音。実際は残りあと4公演。
それまでは緊張の糸をほどくわけにいかないとふんばっているのか・・・。
モリは普段の自分演出の舞台で遊びをされいてるから仕返ししようと目論んでいたらしいけど、
殆ど全員が出ずっぱりで台詞の間が少ないこの芝居では遊ぶヒマがないとこぼす。
そんな中でも4人は精一杯遊んだらしい。
張り込みの邪魔をして
安藤・岡田の背後に、キノコ・ナガミネ・コミヤがぴったりくっつくシーンで
・洋ちゃんが顕ちゃんをくすぐった
・モリが洋ちゃんにちゅうをした
キノコの水魚のポーズのシーンで、オナラをするように演出をつけられたけど
2回出た中で、1回目は刑事コンビにしか聞こえず、2回目はたくちゃんにすら聞こえなかったと謝る。
けど演出家しげちゃんは
「オナラをするなら遊びとしてするのではなく、お客さんに聞こえるオナラにしろ」と言っただけらしい。
そして顕ちゃんの大変な失敗談。
ずっと裸足の役だった顕ちゃん、本番直前に舞台で靴と靴下を脱いで、そのまま舞台に置き忘れたらしい。
最初のシーンから登場する洋ちゃんが
セットのソファの前にちょこんと置かれた靴に気付いた。「安田の靴ある〜(泣)」
「いつはけよう・・・。でもはけたらミスだと気付かれてしまう」とずっと考えていて、気が気ではなかったらしい。
顕ちゃん「俺はある意味ずっと舞台にいたな。明転から暗転まで」
顕ちゃんの曲。
ハナタレのエンディクグで使われている
ポール・マッカートニー「DRIVING WAY」
今週のメンバー責任コーナー。モリのひっかけのコーナー。
だけど、ジングルのテープがなくなったので「生ジングル」。
ぱやっぱやぱやぁあ〜〜!! ひっかけーてー!! ひっかけーてーーー!!! ひっかかーりーたいーのーーーー!!!!
歌に華があります。
クイズの出題の都合で「しゃぼん玉」を歌うモリ。
洋ちゃんのヤジがずっと続く。
「へたくそ! メロディ分からない! 何の歌だ!
喋るな! もうやめろ! 最後の音痴!」
しげちゃんの曲をむりやりドラバラ主題歌にした洋ちゃん。
しげちゃんの曲紹介
「チンポたちが歌ってます」
曲明け、鈴井社長も歌っていると知ったしげちゃん、慌てて訂正。
最近、たくちゃんのコーナーができたかのようにパワープレイなお便りが多い。
主なものは裕さんについて。
そしてSさんでのご活躍。ザンギの歌についていじられ、洋ちゃんがサビを歌ってたくちゃんを乗せて歌わせる。
しげちゃんは冒頭から歌える(笑)
何故か喜瀬さんについてのお便りも多い。
先週、あんまりこの番組で喜瀬さんの事を言うので
喜瀬さんはたくちゃんに態度が冷たくなったのではないかなとどいう話がありました。
けど、S派主婦の意見としては(笑) 喜瀬さんは昔からたくちゃんに冷たい。
と言うか、そういういじられキャラとして扱われている。
食べ物中継で「美味しい」と言うと「もっと別の表現しなさい」とか、まぁ掛け合いみたいなもん。
たくちゃんの曲。「君には」
洋ちゃんのトナカイセーターがセンス悪いというお便り。
しげちゃんは「全然かわいいじゃん」実はしげちゃんと一緒に買い物に行って見立ててもらった。
たくちゃんは高くて買えなかったらしい(笑)
センスのいい福社も褒めてくれたそうです。
そんな感じで期待の全公演終了後の放送は終わり。
実際はまだ公演中という緊張感のせいか、舞台裏話はあまりナシ。
お便りも来週どかんと増えるんでしょう。来週に期待♪
つうてもコレ書いてる時点で明日だ(汗)
<><>#65baa0<>4<><> 138<>2003/02/20 ドラバラ<><>先にいち早く載せちゃいますー。
「山田家の人々」第2話。
メイキング---
・顕ちゃんに与えられた課題。
明日美の乗ったタクシーを追いかけるシーンで、リアリティを追求するために
本番前に200m全力疾走を要求される。
タンカ切って勢いよく走り出したはいいけど、折り返し地点ですでに息切れ。
本番に至っては予定のフレームに収まらなくて切れそうな勢い。
顔は疲労困憊のおじさん。
タクシーから降りてきた明日美と向き合うシーンでは
嘔吐く勢いで咳き込む。
リアリティを追求するあまり、
リアルな29歳の安田顕がそこにいた(笑)
・水のみ場回想シーンで浸る洋ちゃん
またまたリアリティの追求のために、撮影は洋ちゃんが実際に「水のみ場でイタズラされた場所」
母校で行われた。
どの蛇口で水を飲んでいたか、
振り返るタイミング、女の子の立ち位置などを細かく伝える洋ちゃん。
回想の雰囲気を出すために逆光で撮影。
「そうそう、こんな感じで光が差し込んでた」
アスミンにライトをあててまばゆい感じを演出すると、
(多分照明さんに)「ああっスカートが光ってる・・・君、見てたの?」
と、ドラマ上の美しい演出と自分の過去の体験がごっちゃになっている。
美化しすぎ(笑)
---本編---
居間に家族が勢揃い。
春弘が「何しに帰ってきた」と問い詰める。
返答に詰まってつい「新曲のプロモーションに来た」と説明する太郎。
じゃあ歌ってみろ、と、民謡の合いの手のようなリズムで手拍子してせかす。
「歌えるわけねえだろ」と言われ、そんなことあるか、と
自らの喉を披露。振りつきで「ラ〜ララ〜♪」
ターンした時に、お尻にパジャマの前開きがあるのがくっきりはっきり。
次の朝。
荷下ろしをしている春弘を見つめるサラリーマン風の不審な男。
声を掛けると何か言いたげな素振りを見せつつ逃げてしまう。
春三は「スリーエレファントの会」の写生会に出掛ける。
描写物は、「果物とバレエダンサー」。
静物と動く人物のコラボレート写生・・・。どんな写生会だ。
ようやく起き出した太郎がTシャツにトランクス姿で店を覗くと、千春に店番を頼まれてしまう。
そっと金庫を物色する挙動不審な太郎。
そこにお客さんがやってきて、トランクス姿で対応して変態扱いされる。
千春が帰ってきて事なきを得る。
着替えた太郎は、プロモーション活動を信じきっている千春に背中を押されるように出掛ける。
ホントは行く当てなんかない。
橋をふらふらと歩いていると、写生会帰りの春三にばったり出くわして
「今日一日一緒に行動してやる」と言われてしまう。
玉光堂パルス21に行き、立ち止まる客もいない中
店員に不審がられながらもそそくさと「オヤシラズノヨウニ」を披露して
咎められる前にそそくさと退散。
そんな太郎の歌を
「あんたの歌、案外いいな」と褒める春三。
テレビには出ないのかと言われて「今日はスケジュールに入っていな」と誤魔化す太郎だが、
その時某デパート前で某生中継の準備中のテレビカメラを見かける。
「じいちゃん・・・俺がテレビに出てるとこ、見たいか?」
---第2話終了---
えーとね、私は春三じいさんが好きです(笑)
喋り方から家族の呼び方から寒い勘違いだじゃれから、何から何まで。
太郎が帰ってきた晩に茶々を入れすぎて
千春に「おじいちゃんは黙ってて!」と怒られて「ちーちゃんあんたまで・・・」とか
写生会に出掛ける時に洋一に声を掛けるシーンがあるんだけど、
「よういちー、よーういちー、おーいようちゃん」とか
全員を「あんた」と呼ぶところとか。
とってもあったかーい喋りに聞こえるのね。
実際の春三さんもこんな方だったのかなぁ。ちょっと故人のファンになりそうですよ(笑)
勘違いだじゃれリスト(笑)
・ミュージシャン→「鳩とか出すやつかい」「それはマジシャン!」
・プロモーション→「バスト85ウエスト58ヒップ83ってやつか」(数字はてきとう)「それはプロポーション!」
・もういっこ、プロモーション→「こうゆっくり動くヤツか」「それはスローモーション!」
---今週の春弘さん---
入浴シーンにちなんで、「モザイクな夜」からお宝映像。
「もしも健康にいいという理由で○○風呂が流行ったら!?」というコーナーで
様々な入浴法にチャレンジした時の映像が。
まずは番組オープニング映像が流れる。
うあぁ、懐かしいー。
丸めがねに短い髪。の鈴井さん登場。
ぱっと見で「だーれだ」と訊かれたら即答は難しい。(と私は思った)
その1・納豆風呂
まずは体に塗りたくってから湯船に入るのが正しい方法。
湯船の底は滑るので危険です。
頭もちゃんと納豆で洗いましょう。
その2・ラー油風呂
湯船に入れても分離します。当たり前なので気にしないで入浴しましょう。
湯船に入ったら、大胆に肩からどばどばっとかけましょう。すぐに暖まれます。
長湯すると、へらへらと不気味に笑うアナタの姿が浴室の鏡に映ります。
さすがに頭は洗えないでしょう。(意外と洗ってたりして・・・)
その3・マヨネーズ風呂
前回の2つと同様、匂いは強烈です。気にせず試みましょう。
頭を洗うのはもちろんです。
ひげそりだってはみがきだってOK。
取り扱い要注意ですよコレは(笑)
すごいもん見ちゃったー♪
よくNACSの中では、顕ちゃんが垢抜けたとかたくちゃんの目が近づいてきたとか洋ちゃんはぶさいくだったとか色々言い合ってるけど、
ふんだんにキャラを作ってた事を抜きにしても、変貌度何1は間違いなく鈴井さんだぁこれは。
すごいな、変化自在だな・・・。
<><>#92aec9<>3<><> 137<>2003/02/14 ハナタレ<><>今日から前枠は私服で登場。
でも一部分だけ私服じゃない。
それぞれのNACSナンバーが入りの、「ハナタレナックス」のロゴマークをあしらった
デザイン違いでお揃いのTシャツ。
そして今回の企画は平成の怪物担当、
「アントン安田の格闘万歳!」
企画担当者以外の4人がコスプレで登場。
多分、モリ→柔道一直線 しげちゃん→ブルース・リー
洋ちゃん→これは一体何だか分からなかったけど、顕ちゃんが「ボヤンキー」と呼んだので、タイムボカンだと分かった(笑)言われてみればそっくり!
たくちゃん→アマチュアレスリング
本物のレフリーさんのコール付き、そしてBGMは「SKY
HIGH」で顕ちゃん登場。
能面を取ると「カブキ」のメイク。
多分こんなレスラーさんがいるって事でしょう。
点呼をとられて
それぞれ「顔デカ」「ハンサム」「ボヤンキー」あれ、たくちゃんなんて呼ばれたっけ。「ハナレ」?
みんな素直に「はい」って返事するもんなぁ〜。
そして大学の柔道部の皆さんやらプロレスラーの方やらスポーツチャンバラのちびっこたちやら
わらわらわらわら登場して
最後に本物の美人女医さんが牛乳片手に登場。
顕ちゃんに手渡すと、飲み干す顕ちゃん寄り添う(笑)
まだ先が見えないぞ安田ワールド(笑)
バトルの内容。
最初は、どうにもわかりゃしない格闘カルトクイズで一番ヒドい答えを出した人が
そのクイズにちなんだ格闘家にふんだんに技をかけてもらう。
しげちゃんはプロレスラーの方に卍固めをかけられ
洋ちゃんが柔道の背負い投げ・・・だったかな。
次。アントニオ猪木の人生ゲームをちょこっといじったもので勝負。
バトルゾーンに駒が止まると、顕ちゃんの鳴らすゴングの音でバトル開始。
自分で選んだパネルで相手と獲得賞金が決まる。
途中、通りすがるだけで絶対止まらなければいけなゾーンがあったりして(笑)
洋ちゃんは柔道部の皆さんと対決、
笑わしたら勝ちという特別ルールで勝ち抜き戦に挑むけど、最初の一人を笑わせただけで惨敗。
モリはスポーツチャンバラのちびっこ相手に
「お前らホント泣くのとか無しだぞ」とタンカ切って逆にたたきのめされて
ついでにNACSの襲撃に遭って
「おまえたちぃぃ〜〜!!」と自分が泣いちゃった。
あのね、コレ面白い(笑)
めちゃくちゃバラエティーの王道だけど、
誰でも「ばかばかし〜」と思いつつなんとなく見てへらへら笑えちゃうような。
それを兄さん方がやったらああなるのね。
そして結構お金かかってそうだぞ。
<><>#aaa7dc<>2<><> 136<>2003/02/14 アタヤン<><>番組内で衝撃的な出来事があって、
その印象が強すぎで他をあまり覚えてない(笑)
お電話を繋ぐコーナーで、
お父様が急に倒れられて「ミハル」を諦めたという地方のコを元気づけようと電話したら、
ちょうどその日の朝にお亡くなりになられていた、という出来事でした。
動転するお母さんの支えになってあげているその娘に
「大丈夫だ。君は一つ強くなった」
などど精一杯コメントするたくちゃん。
「3分間タクマシアター」が偶然、死を題材に書いたもの。
地下鉄ホーム。事故のため折り返し運転のアナウンス。。
出会い系サイトで知り合ったコとメールのやりとりをする男。
毎日毎日何回もメールのやり取り。
次第に相手の事が分かって来て、
彼女は毎日が何もなく仕事も面白くなく趣味も無いと
ぽつぽつ語りだす。
男は「ずっと何も無い日が続くわけじゃない」「世の中には楽しい事もいっはいあるよ」などど励まが、
その後数日返事が途絶える。
「昨日も返事なかったけど、どうしたのー?」メールする男。
地下鉄のホームでは、
「人身事故のため折り返し運転を行っております・・・」
とアナウンス。
なんだかブキミな話でした。
身近なようでいてそうでない
知り合いのようでいてそうでない他人の
きっと一生知る由もない突然の死。
多分目の前で事故を目撃しても、それがあのコだと分からない。
ネットやメールでどれだけ心を許せても、
本当の人間関係って、やっぱり顔を見て目を見て話さないと始まらない。
当たり前のようで忘れがちな現実ですねー・・・。
ラジオドラマの脚本はアタヤンの携帯サイトに載ってます。
STVのトップページの右上にモバイル版とちっちゃい文字があるので、
PCでならi-modeを選ぶと見れます。
携帯で見る場合は、
北海道メニューからえーとどこに飛ぶんだった
めんどくさい、載せてしまえ(笑)
http://imode.stv.ne.jp/ala/atayan/fri/index2.html
<><>#ae93bf<>1<><> 135<>2003/02/14 ゴルゴルゴ(今更)<><>テーマ「あの人にラブレター」
ちょうどバレンタインという事でこのテーマ。
お便りをいくつか紹介して、
「ゴルゴルゼミナール」では
洋ちゃんが「ニューシネマパラダイス」のお話。
最初は彼女と観に行って感動して、
数年経ってから完全版が公開されたので一人で劇場へ。
それがちょうどバレンタインの日。
何故日付をはっきり覚えていたかというと、
劇場を出た後にふらふらと歩いていると大通り公園に行き着いて、
取り壊された雪像を目にし、「そうか、昨日まで雪祭りだったんだ」と思った記憶があるから。
さっき劇場で観た「ニューシネマパラダイス」の舞台、イタリアの白い街並みを思い起こさせたそうです。
3年くらい前までこの名作を観た事がなかったと恥じる顕ちゃん。
・・・私も観た事ないや(笑)
是非初回上映版と完全版を見比べて欲しいと二人で熱弁。
あまりの真剣トークに
「えー、ゴルゴルゴをお送りしていますよ。」
そして洋ちゃんが映画のワンシーンをモノマネで披露。
てきとうなイタリア語が激似だという。
そう言われたら見たくなるっしょが。
あとなんだろー、
昔ゴルゴの常連リスナーさんだった方々へのラブレターが読まれて
なんだかんだで終了。
テーマソングまで設けられた名物リスナーさんたち、ホント今どうしてらっしゃるんだろう。
とっても真似できないお便りのセンスが最高だったのに(笑)
来週のテーマ「幽体離脱」
体験談や幽体離脱のコツなどを募集〜。
<><>#888888<>0<><> 134<>2003/02/13 ドラバラ(遅いっ)<><>「ミハル」レポにかかりっきりで
もう覚えてませんわ〜(泣)
イントロ---
だじゃれで愛想を振りまく春弘。
この物語は、悪いやつをやっつけるヒーローの話でもない
(白の三人登場。だけど豊平区の商店街だ・・・変身前だからいいのか〔笑〕)
学園物のスポコンドラマでもない
(仲良さげにホットドックを分け合うマッスルブラザース)
これはただの八百屋の話だ。
こんな感じで始まり、
洋一のナレーションで山田家の人々の紹介。
こっから先のあらすじは公式に載ってるから省略(笑)
洋一がごく普通の悩める受験生に描かれてて、
実際の洋ちゃんもこんな感じだったのかな・・・と思いを馳せたりしてみました。
メイキング---
それぞれの役作りに笑いました。
モリがメイクの時からメイキングカメラを回されている事に喜んで、
張り切って「よし台詞覚えるぞ〜!!」と
たった一言「いでででで〜!!」を言って「これだけだ・・・」とヘコんだり
春三じいさんの役作りが
新聞のお悔やみ欄を見て「みんな逝ってしまった・・・」だったり
春弘さんが完璧な土俵入りを披露したり。
春弘さんに「鈴井さん」と言ってはダメみたいです(笑)
「監督」はもっとダメらしいです。
ピクトブックの監督と黒ずくめの鈴井さんと春弘さんをみっつ並べてみたくなりました。
そういや海外では、映画ファンにビートたけしのお仕事を見せるとかなり失望するそうです(笑)
あとね、細かいお遊び。
夜中にひっそり出戻ってきた太郎が食べてたカップ麺がヌ王だったり
乱闘シーンでかかってたTVの映像がベトナムカブ縦断だったり。
でも本編では映ってなかったような気がする。
メイキングではっきり分かるのよ。
そして柱に貼ってあった内祝いの名前がタダケンさんのように見えたんだけど、気のせいかな。
ドラバラで普通のドラマをやるというのが、逆にわくわくします。
だって普通のようで絶対普通でないもの(笑)
<><>#65baa0<>5<><> 133<>2003/02/12 リターンズ<><>前回の視聴日記をすっとばしたので
ちらっと先週分の内容も。
半年ぶりに復活したどうでしょう。
「日本中どこにいくのにも便利な」羽田空港に程近い
どうでしょう班御用達の全日空ホテルの一室。
そこで今回の企画発表。
の前に。
当時は某全国放送番組に準レギュラー出演していた洋ちゃん。
その番組では「ツインルームのシングル使用」を許される待遇を受けているのに
はるかに貢献しているどうでしょうでは
「ツインルームの4人使用」。
さんざんぼやいて企画発表。
しらじらしい台本を鈴井さんとふじやんがしらじらしく読み進む。
そして発表された企画が
一致団結して輪を描こう!「リヤカーで喜界島一周!」
企画発表と部屋談議だけで1週つぶした異例の放送(笑)
そして今週分。
今度はツインルームの4人使用のために
不自然に置かれた追加のベットを巡るひともんちゃくから始まる。
なんだかんだ文句を言いながらも
40近い先輩諸兄に(比較的)いいベッドを譲り
いちばんおかしなベッドに眠った
30近い若手の洋ちゃん。
そして長い移動を繰り返して
夕方喜界島着。
あらかじめ喜界島に送られていたリヤカーの山田君と共に旅のスタート。
いいペースで進んでいたのに
「ホテルがない」という理由だけで
あっさりスタート地点の第一ホテルに引き返して一夜を明かす。
そこで山田君の操作方法?について会議。
そんなところでおしまい。
どうでしょうが好きで
たまに見る→毎週見る→ビデオに録る へ進化していた私が
次への進化 ビデオを再び見る にステップupしたこの企画(笑)
半年間ためまくった期待感と共に
そわそわとテレビの前に正座して見るようになったのもこの頃(笑)
嬉しくて嬉しくてにやにやしながら
名台詞の連発に大笑いしながら本放送を見てたのを思い出しましたねー。
この頃からどうでしょうの本当の面白さがちょっとは分かるようになったかな。
<><>#92aec9<>4<><> 132<>2003/02/09 1×8<><>まずはカレー博覧会初日、5日の朝の会場の設営などをリポート。
次にちらりとYOYO'Sカレー完成祝賀会の様子。
ルータイプかスープタイプ、どちらに決めたのか発表。
結果はルータイプ。
理由は、
「スープタイプは今では札幌にたくさんお店があって、食べようと思えばいつでも食べられる。
このルータイプのカレーは今では家庭でも作る事が不可能な他では絶対食べられないものだから」
そして会場に置かれていた謎のベル食品商品、チゲ鍋の素、納豆のたれ、おろししゃぶしゃぶのたれ、そしてカキ氷いちごシロップ。
どうしてそれが置かれてあった説明のVTR。
完成したYOYO'Sカレーをさらに美味しく食べるための研究と称して
カレーに数々のベル食品の商品をかけて一つずつ味を確かめる。
そして選ばれたのが上記4つ。
いちごシロップは意外にもベル食品開発部・味覚のプロの「やめられない」の一言で決定。
そして前日、カレー博初日に出品するYOYO'Sカレーを仕込んでいる様子のVTR。
とんでもない量の材料を
洋ちゃん曰く「カエルさん」の顔のような形の釜で作っていく。
その昔実習で釜をいじったことはあるけどねぇ、
あんなでかい釜は初めて見た。
洋ちゃんもお手伝い。
というか邪魔だて。
釜を開閉するボタンで遊び、カエルさんをお喋りさせる。
地球侵略にやってきたゲロゲーロさん、だっけ(笑)
そして、完成の喜びに沸く現場で
「明日出品するカレーはスープタイプにしたい」
と驚愕発言をして専務さんを泣かせてしまう。
もちろんウソだけど。
あとはカレー博会場でYOYO'Sカレーを食べているお客さんの様子などが流れておしまい。
完成したカレーを釜から直接すくって食べているのが
なんともうまそうでした。
だってカレー博のカレーったら値段相応にちょっとずつで
それはそれで嬉しいんだけど、もっとがばーっと食べたかったなぁなんて思います(笑)
<><>#92aec9<>4<><> 131<>2003/02/09 サンサンサンデー<><>今日は特番のため1時間の放送。
風邪気味の藤尾君。
ちょっと風邪を引いてしまいましたと訴えると
洋ちゃんに「いつでも帰っていい」と言われ
「全然風邪なんて引いてないです」。
熊谷さんが久しぶりに登場。
久しぶりすぎて新しいコーナーの話がさっぱり分からない。
いかに自分が出ていないサンサンの放送を聴いていないかばればれ。
それどころか、お便りに
「まーちゃんのまの字もない」とご立腹(笑)
先週のリアクションでバビル2世の話に。
キャラクターと歌の詳しい解説をテレビッ子洋ちゃんが解説。
「怪鳥ロプロス」を「会長ロプロス」だと思っていたと話す。
私は中学の生徒会にいた時に
「会長ほらゃらら〜空を飛べ〜副会長は海を行け〜会計変身〜地を駆けろ〜」
と歌ってました(;^_^A
そして聞き違いの話から思い違いの話へ。
巨人の星「思い込んだら」を「重いコンダラ」だと思っていたというお約束の勘違い話。「その歌詞のバックででかいローラーを引いてたらそれがコンダラだと思っちゃう」
「という訳でもこんな聞き違いをしていたという歌があったら送ってくださ〜い」
つないで解決じゃじゃじゃーん!のお便り募集。
どんな事に詳しい人が答えてくれるか、どんなお悩み相談のお便りが来ているか紹介。
「妊娠・中絶・魚。答えまーす。」
「マージャン・アイドル詳しいです。これ河野くんですけどね」
「長沼町。好きでーす」
「食欲がありすぎて困ってます。まーちゃんですけどね。」
「顔が怖い。まーちゃんですけどね。」
「やめてくださいまーちゃん相談してくるのは。」
まーちゃん「悩んでねぇって」
「つめを噛む癖があります。これ安田ですね。」
オクラホマ企画。
河野君の笑い声のドップラー効果を検証するためだけに
重たいからスピードが出るだろうという事でリュージュに挑戦する。
最初、洋ちゃんは藤尾君に「何をしてきたと思いますか」と訊かれて
「スケルトン」と答える。そこでリュージュとスケルトンの違いを説明。
仰向けがリュージュ、うつぶせがスケルトン。
講習を受けて初滑りの河野君。
滑ってくるけど思わず真剣勝負してしまい笑わず。
タイムは「これだけ出れは早いほう」という23秒台をいきなりたたき出す。
「寝てるだけで下に着くんだろ」という洋ちゃんに
「自分で操作するんです」と反論。
足でハンドル操作したり、体の向きで微妙に調整したり、以外と難しいらしい。
藤尾くんも「いやこいつホンマにうまいんですよ」と説明。
「うそだろ〜、運だろ!
陽気な人が仰向けで暗い人がうつぶせがちにスケルトンなんだろ」
河野君が滑ったのは初心者用の250mくらいの短いコースで、最高速度40キロくらい。
オリンピックでは100キロ台の世界。
洋「河野君が氷の上を100キロで滑ってきたらと思うと面白いわ〜。
オリンピックに出て、ゴールで止まらないで欲しいわけ。大海原に飛び出すとか。
どーんと飛んでもらいたい。ラージヒルとか。
そして『あいっ』って立ってテレマーク決めて」
と、バカ話。(笑)
2回目。今度は笑いながら滑ってくる。
だんだん近づく笑い声。そして遠のく笑い声。
笑いに腹筋を使ってしまい、操作を誤ってスピードが出なかった。
そして氷の音にかき消されて中途半端な結果。
元々40キロしか出ないリュージュでは中途半端だし、河野君の笑いも中途半端だった。
ドップラー効果は得られず。
「カーブでブレーキかけたんじゃないの」と言われ
「リュージュにブレーキはない。ゴール後は上り坂になっているからそこで止まる。
だから係員が抑えてくれないとそのまま戻っていく」
「じゃあずっとリュージュできるね。ぶらーんぶらーんて」(笑)
中途半端な結果に
「なぁんだ・・・」と言われて河野君怒る(笑)
「『なぁんだ』ってなんです!
リュージュ乗って笑ってくださいよ。笑えませんて!」
河野君以外に同じくリュージュ体験をしていた人はみんはパチンコ玉みたいにあっちこっち跳ね返り、怖がって2回やる人はいなかったそうです。
河野君はそれを計3回滑った。
しかし俄然やる気を出す河野君。スケルトンも挑戦したいと言い出す。
洋ちゃんも、
「とりあえずリュージュで、笑わなくていいから記録作って。夢の10秒台だして
仕事の空き時間はすべてリュージュ。」
今シーズン、藤野のリュージュコースには河野君の笑い声が響き渡ります。
そして笑いながら滑るのが巷で流行るそうです(笑)
一般の方も講習を受ければ出来ますが、
「何があっても一切責任は負いません」と書かれた念書にサインするそうです・・・(怖)
ボブスレーもいいねという話に。
洋ちゃん「まーちゃんと河野の二人乗りも見たい。なかなか乗れなくてゴールまで走ったりしてね。
『早く乗ってよ河野君〜』ってね」
話が発展して、みんなでユニフォームそろえてやろか〜!?という事に。
ただしサンサンチームのユニフォームは全身タイツ。
氏家さんも入れて、5人中3人が太ってるチームになるらしい。
「止まらないぞこのチーム。」「このチーム重たすぎる〜」。
「リュージュバカ話」面白かったです。
テレマークを決める河野君とか、リアルに想像しました(笑)
よくまぁぽんぽんと次から次に言葉が出るなぁと感心します。
洋ちゃんの頭の中を見たら、言語機能をつかさどる小人さんがもじゃもじゃもじゃもじゃ動いてそう。
テーマ
「こいつは男だ」
来るお便りは全てまさに自分の事だと豪語する洋ちゃん。
お便り。地下鉄でヨッパに絡まれたときに、その酔っ払いを連れて降りた男性がいた。
「まさに僕じゃない。」
藤尾君「まず地下鉄に乗らないでょう。絶対一緒に笑ってる。」
洋ちゃん攻撃。「それ君でしょう。『なんでついて行かないのや。あのおっさんと飲んだらおもろそうやのに。一緒に行ったらええのに〜』でしょう。
僕は『怪我するぞ。』っつってひきずりだしてぼこーんですよ」
次。論理立てて話す男の人が好き。
「これも僕でしょう。会話に必ず一個や二個『ピタゴラスの定理』が出てくるでしょう。」
ピタゴラスの定理ってどんなんだっけ、という話になり
洋「まーちゃん少年院で習わなかった?」
まーちゃん「アルファベットなら」
洋「うそですよ。まーちゃんはこう見えてエリートなんですよ」
次。いつもはおちゃらけているけれど、仕事になったらうちこむ人。
「これも僕でしょう。」
オクラホマから激しいつっこみ。
「境目を見たことがない」
洋「だからコントライブのチケット売れないんだよ!
僕のそういうところを見てないからー!
次。つなぎの男の人。
「これも僕でしょう。YOYO'Sファーム」
次。少年のように笑う人。
「これは河野君だけど、僕も少年のように笑うでしょう」
次。球技大会で頑張った男の子の話。
「僕も球技大会バスケの試合なんかは見せ場でしたねぇ。かっこいい〜なんか言われてもてもてでしたねぇ。
『なんかください』って言われて『パンツくらいしかないよぉ』って言ったら
『それでもいいですぅ』なんて言われて〜」
藤尾君「うわ〜・・・」
藤尾くんも球技大会でモテた話を。
野球の審判をしていたら、威勢のいい右腕の挙げ方がかっこいいとモテた。
洋「野球の選手だってのも嘘じゃない。審判じゃないの?」
次。「まさに俺の事だ。自分の事だけ考える。人の忠告には耳を貸さない。
自分の非は認めず。自分の意見は絶対変えない。」
「これも僕でしょう。」
これにはオクラホマも納得。
最後に。洋ちゃんがちょっと嬉しかった話。
洋ちゃんはある関係で中学3年生に講義する機会があったらしい。
お芝居の事を知って欲しくて
「チャンスはどこにでもある。自分で掴みに行くものだ」といい話を延々したのに
最後の質問タイムで
「和田アキ子やってください〜」・・・。
司会の先生も「まぁせっかくだから」
営業でもやらない事をした、と話す。
しかし最後に書いてもらった感想文に感動したそうです。
「受け取るものが多かった。」
「高校で全てが決まると思っていたけど、そうではないと思った」
今後もこんな事をやっていきたいと話す洋ちゃん。
来週のテーマ
「あなたの片想い」
いつのまにかサンサンが一時間というのは短く感じるようになりましたね〜。
来週は「ミハル」感想も目白押しかな!?
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