2004年06月24日
「起きないあいつ」電波ジャック 「R」
インタピュアーめぐちゃんで、
TANさんもびしっと着替えてゲストとして臨みました。
イチオシでは割と真面目に取り組んだFANさんはRではどのように暴れるのか(笑)
15.6分の出演です。
ゲストインと同時にスタジオに大歓声。
えき☆スタ前には相当のギャラリーがつめかけているようです。
めぐ「よろしお願いします、初めましてー」
TAN「初めましてぇー。FANTANでーす」
めぐ「今日が、初の生ラジオ出演ということでー、どうですかぁ?」
TAN「はい!あのー、ホントにね、今日の日がね、あの記念日になったっていう風にね、
僕なんて思うんですよはい。あ、TANです。FANTANのTANですよろしくお願いします」
めぐ「FANさんもよろしくおねかいしますー」
FAN「おおいうおえあいいあうーれす」
(覇気のないアーティスト風味。よろしくお願いします、と、吐息のように喋っている)
めぐ「ちょっと何言ってるかよくわかんない。あの・・・日本の方、ですよね」
FAN「もちろんそうです」
めぐ「今日、ね、デビューシングルがリリースということで」
TAN「まあーそうですよねぇー」
めぐ「起きないあいつ! ジャケ写のほうもチェックさせて頂きました、
今日もさわやかな真っ白な衣装で登場していただいたわけですけども」
TAN「はい。ジャケ写とおんなじ衣装です」
めぐ「FANさんてそれ自分で決めた髪型ですか?」
FAN「へ? ちょっと待ってくださいちょっとパンツ見えてるんでちょっとごめんなさい」
めぐ「ちょっとねー、パンツ丸見えということで」
FAN「ちょっとズボンがきつくてですねー。下からパンツが」
めぐ「あーそうなんですね。けっこうぴちっとされて」
FAN「ええ。ごめんなさい」
TAN「さあそして今日は、我々ファンタンでけではなく、我々の楽曲『起きないあいつ』を作ってくれたThe Uncolouredのお二人にも来て頂きました」
FAN「いえい!こんちは! アンカラードイェァ! アンカラードイェァ!」
The Uncoloured「こんばんわー」
TAN「朝からずっと付き合ってくれてんですよ」
めぐ「あーそうなんですか。あのー、最初に、まず、ユニットの結成した由来というか
何故これを、ユニットが出来たかということを聞きたいなと思うんですけど」
FAN「こぉれはぁー、いまってぇー、アジアがすごく元気なくてぇー、
俺ぇすごいちょっとそれが気がかりでぇー、
もっとぉー、アジアからムーブメントを起こしたいなっていう風に思ったのがきっかけでぇー、」
めぐ「ええ!ええ!ええ!」(やけくそ気味なあいづち。時間が押していたと思われる)
FAN「だったらぁー、俺のぉー、おやじ・・・
あの、うち、おやじが日本人でぇ母がアメリカ人なんですけどぉー、
アジアから? なんらかのムーブメントを起こしたいなぁとおもってぇー、でぇあのー
駅前でケンカしてたTANを誘ったのがきっかけです」
めぐ「あ、ケンカしてたTANさんを誘って」
TAN「ナイフみたいに尖ってました」
FAN「はい。その力をぉー、俺と一緒に歌に向けないかってったのがぁー、きっかけっす!」
めぐ「なんかぜんっぜんキャラが違いますよね(笑)」
FAN「キャラはぁー、キャラは番組ごとに違います。Rではこうっす」
TAN「キャラもう模索中です。いつだって模索中です」
めぐ「そうですねー、でもあの全然喋った印象とは違って、曲がすごいかっこいいなっていう印象を受けたんですけど」
FAN「曲がかっこよくて喋った印象と違うってことは俺達がかっこ悪いってことっすか」
めぐ「いえそういう訳じゃないですけど(笑)でもなんかちょっとキャラクターが違うなっていう感じを受けまして。
プロモーションビデオも、すごくカッコイイですよね普通にねー」
FAN「プロモーションビデオね(笑)はい」
TAN「あそこまでかっこいいとですね、えー・・・
多分観ていただいた方100人が100人笑ったと思いますね」
FAN「えぇ。あのープロモーションビデオ見てぇ、あのぉーぅ」
TAN「ま。ま。ま、待てファン、普通に喋っていいよ」
FAN「(笑)いや俺これで普通だから!
プロモーションビデオ見てたまにぃ、俺の顔見て『気持ち悪い』ってヤツいるんだけど、
それはもうナッスィング!」
めぐ「なっすぃんぐ」
FAN「ありえない」
めぐ「はぁー・・・。」
FAN「俺ぁやっぱし俺だしぃ、・・・なぁヒロくん(苦笑)」
ヒロくん(アンカラード山口さん)「俺は俺だし」
FAN「なぁヒロくん、なぁそうだよなぁ勇一」
勇一(アンカラード尾崎さん)「そうですね」
FAN「勇一そうだよな。俺達ジ・アンカラード。」
TAN「いやお前違うわー。お前めちゃめちゃFAN兄さんやアホっ。
『はいどうもー』っていう部類の人じゃお前は」
FAN「コラァお前そんなかっこ悪いこと言うなぁ」
TAN「何やねんアホ」
FAN「せっかくこんなお客さん集まってくれてはんのに。こらっ、こらっ。」
TAN「ちょっ、ちょー待ってちょ待って、屁出る屁ぇ出る」
FAN「屁ぇするなファンタンが」
めぐ「ちょっと(笑)アーティストの方のイメージがありますのでね」
TAN「そうなの?」
めぐ「しないで頂きたいんですけど。
資料を色々見させていただいたんですが、FANさんとTANさんは仲が悪いって言う風に聞いたんですけど」
FAN「そんなことない(笑)そんなことないっす。
まだー、あの東京出て来て間もないんでぇー、まだ一緒に住んでます」
めぐ「あー緒に。じゃ作詞作曲とかも一緒のお部屋でやったという感じなんですか?」(うまい!)
FAN「それは本当です」
TAN「まぁあの作曲のほうはね、アンカラードさんに作って頂いて、私と大泉で
あごめんごめんごめん、TANとFANで作詞をしました」
めぐ「あーそうなんですね。で他にも資料色々読まさせていただいたんですけども」
FAN「どうぞどうぞ」
めぐ「アンカラードの皆さん、FANさんにけっこう暴言を吐かれてるっていう話を聞いたんですけど、ひどいこと言われたりしたのかなぁなんて思ったりして」
The Uncoloured「今日も連発されましたね」
めぐ「今日も。どんな事言われるんですか?」
The Uncoloured「えっ・・・と、なんて言われたっけ(笑)」
FAN「あの寛雄はっきり言ってちょっと軽い記憶喪失なんで。短期の記憶がないんですよ。ほら俺会ったとたんに言ったろぉ、服装地味だって」
寛雄「あ、そうだね(笑)」
FAN「地味なんすよアンカラード。」
The Uncoloured「暗いって。暗い暗い〜ってずっと言われて」
FAN「とにかく暗いんでぇ、とにかく明るくしろって、そればっかり言ってますこいつらには」
めぐ「あー・・・。でも結構大変でしょう、このお二人とファンタンさんと一緒にお仕事をするっていう事自体」
The Uncoloured「いやもう勉強になります」
めぐ「勉強になりますか」
The Uncoloured「すごい勉強になります」
めぐ「じゃ次回なんかまたCDを出すときには、また一緒にお仕事をしたいなぁーという感じはありますか」
The Uncoloured「もう、是非、お願いします」
めぐ「あぁぁぁぁ〜・・・」
FAN「もう完璧手なずけてっから」
TAN「まあ大体FAN兄さんと一回仕事すればね、これ以上横柄なやついませんから」
FAN「へへへへへへへへへへ(笑)」
TAN「みんなこれ以下ですから。横柄っふりで言えば。いい経験だったと僕も思いますよ。」
The Uncoloured「素晴らしかったです」
FAN「俺もちゃんと人みてっから。怒る人にはやんねえから。もうバッと見て分かった。
アンカラードはいい人だって」
めぐ「あーなるほどねぇ」
FAN「もう何言っても怒んないから」
めぐ「あーそうなんですねぇ。まあ色々メッセージというか、アンケートも答えていただいてるんですけども
まずですね、ファンの方からたくさんメッセージを頂いているんですね。」
FAN「どうもぉー!thank you札幌!」
TAN「札幌しかしないっしょプロモーション」
お便り紹介。秘話などあったら教えてくださいという内容。
TAN「秘話ねぇー。そうですねぇー。・・・、おい、ファン、変な顔すんな。ラジオだ。伝わんないから」
FAN「わかんないだから言わなきゃいいじゃないか」
TAN「秘話ねぇー。まぁーそうですね。
まお互い時間のない中作った曲ではありますよね。お互いにね。」
The Uncoloured「あーでもそうですよね。忙しかったですよねすごく。
スケジュール的に無理があったんですけど」
TAN「けっこう『もう明日までです』とか」
FAN「結局あのー、最初にデモテープくれて、それで作詞しろって言われて、
で、こうファンとタンでなぁ、一生懸命作詞して、
出来ましたって言ったっけ、このバカアンカラードは『すいません、デモテープ間違えてました、もうワンコーラスあります』って、慌ててなぁ!
俺たち2番つくんないといけない事になって、」
The Uncoloured「すいませんあの時は。これは実話ですね。」
(アンカラードさんまで「実話」と念を押しはじめる。FANさんのホラに慣れたみたいです)
TAN「あともういっこ実はあれだね、『起きないあいつ』に決まった経緯なんかもね」
めぐ「なんでこんな名前に、なった」
TAN「なんだとこのやろー!」
めぐ「あ、ちょっとスイマセン(笑)」
TAN「お前今『こんな』つったな!」
めぐ「起きない・・・なんか変った、ね!」
FAN「『起きないあいつ』ってのは俺とFANでぇ・・・俺とFAN、俺とFANは同じ人間だけどぉ!」
TAN「あぁそうか」
FAN「FANとTANでぇ、作詞してってぇ、で朝方だよな、あれ、徹夜して朝方出来たの。
でこれはどんな歌だかって言うと、そのー
横で寝てる彼女を見ながら彼氏がこう色んな事を思う、彼女の寝てる横顔に触れてみてみたり
彼女にいろんな事を思ったりっていう、そんだけやってこの女最後まで起きなかったら面白いねって。で、『起きないあいつ』って言ったら面白いねって
ゲラゲラゲラゲラ朝方だから疲れてたから笑ってたの。
で、まぁこれで行くわけにはいかないからちゃんとしたタイトルを決めようねって言ってて、色々考えたんだけどぉ、まいろんなアイデア出たな。
『フォーエバー』とか『トゥギャザー』とか。それはあり得ないタイトルがいっぱい出たんですけど結局時間切れになっちゃって、もう『起きないあいつ』で行くしかないと」
TAN「でもその頃には俺たち『起きないあいつ』が変なタイトルだと思わなくなってた。もう慣れちゃって。」
FAN「でも俺たちでその『もうそれでいいです』ってメールでやりとりしてたから、
『それでいいです』ってのがなかなかメール送信できなくて結局あのRのプロデューサーに押してもらいました。Rのプロデューサーが最後に送信ボタン押しました」
TAN「あなたの責任ですって」
FAN「これでいけ!って」
アンケートの内容紹介
めぐ「自分のチャームポイントというところなんですけど、
大泉さんは目じりの黒子。」
TAN「恥ずかしいなお前。」
FAN「何がですか」
TAN「真面目に答えてんな」
FAN「目じりに黒子ないっすよ俺」
TAN「あ、ない!」
めぐ「今(サングラスかけて)見えないからわかんない」
TAN「そうなんすよ。あ、それは石原裕次郎の顔を今してるんですか」
FAN「目じりに黒子があるひとがやっぱ憧れなんですよ」
めぐ「あー、でもチャームポイントじゃないですよ全然ね」
FAN「泣き黒子ってやつ」
TAN「そうそうそうそう」
めぐ「タンさんは、まゆげ」
TAN「そうですねー。」
FAN「お前そうだよな。ウソみてぇなまゆげだもんな。」
めぐ「立派ですねー」
TAN「僕はあのー、もう何年も前から自分で手入れしてますからね。」
FAN「予備校時代げじげじまゆげでねぇ、『いもすけくん』って言ってたもんですよ」
TAN「お前いいんだよそんなっ」
(アンカラードさんらしき笑い声)
めぐ「そうなんですかぁー。今はきりっとね」
FAN「予備校デビューだから予備校でまゆげを整えて、『あイケる』と思ったみたいよ。
子供の頃ちっちゃくてなぁお前な、すごいちいちゃかったの背も。メガネかけてて。」
TAN「まぁあのー、チームワークはバラバラのファンタンなんだけども、メジャーデビューはしました、はい。」
めぐ「そうですねー。仲良くやっていただきたいなと思います。
山口さんは『えくぼ』という事で」
山口「はい。」(笑ったらしい)
めぐ「あ、すごい可愛らしい」
FAN「あー、いいいい。寛雄ちゃんかわいいー。」
山口「ありがと」
めぐ「尾崎さんは実は人懐こい。」
尾崎「はい。顔がね、ちょっと怖いんで」
TAN「怖いっすよね」
尾崎「それでちょっと引かれる事多いんですけど、実は人懐こいです」
FAN「そうかもしれないねー。」
めぐ「自分のウィークポイントを。大泉さんは女かな。」
FAN「お前さ、お前さー、人が一生懸命ボケてんだけからもうちょっとさぁー、タメて読めよ!『大泉さんは女かな』
お前よー、俺が読めばドカン!と来るはずなんだバカヤロー」
めぐ「いやぁーすいませんすいません(笑)ほんっとすいません」
TAN「自分のウィークポイントはファンの場合『女』だと」
FAN「やっぱ女だね。やっぱりあのー、女の子にはやっぱり思わず優しくなっちゃうね、このファンも。もういい次行けばかやろー。負けだ負け」
めぐ「さ、タンさんのほうにいきますー。やさしすぎる事」
TAN「そうですねー。僕のウィークポイントだと思ってます」
FAN「優しすぎるところね。このコはもぅー女の子には優しいからね。」
TAN「もうホント全人類に優しいんですよね。趣味募金ですから僕は。」
めぐ「あ、そうなんですかぁー?」
TAN「給料出ちゃあ全部こう、なんとかナントカ基金にね、全部やってます」
The Uncoloured「すごいっすね」
FAN「優しいーコですから。趣味は女の首を締めることですからねこいつは」
TAN「ファン! 話ある! ファン話あるちょっと! 後でちょっと顔貸して。ファン話ある。次行って次行って」
FAN「(爆笑)」
めぐ「はい。山口さんです。自己中」
山口「もうすごい自分勝手なんですよね。人の話聞いてないし」
FAN「いいコよでも。」
TAN「口ベタだけどいい人なんすよ。山口さんねぇー」
山口「気持ちで、こう音楽で伝えるんですよ僕は」
TAN「すごい人なんですよ。ものすごい人に曲書いたりしてんすよね。」
FAN「すごいこの人。なんで俺たちに曲書いてくれたかよくわかんない。
すごい仕事いっぱいしてんだよねー。」
ここでFANさん、言ってはならない事をつい口走ってしまう!
それはもう大変な事をばらしてしまったのだと思います(笑)
きっとあれの事だと思うんで。
アンカラードさんに妙な間があり、やばいと一瞬で悟ったFANさん
FAN「まぁ言っちゃいけないこともあらぁなぁー! あははは!
いいの、俺がまた怒られりゃいいんだから。余計な事言ったよ俺。へへへへ。」
めぐ「続いて尾崎さんは。『楽観すぎるところ』」
尾崎「はい。悪く言えばテキトーなところがあって
例えば曲の締め切りとか、こう守れない、」
TAN「でもホントにねー、勇一さんはマイペースに生きてて。いや勇一さんだけじゃないね。山口さんもホントこのアンカラードの二人見てると『いやぁーマイペースだなぁー』と思いますよ。」
FAN「曲の締め切り守んない事なんてあんのー?」
尾崎「守らないですね全然。」
山口「2ヶ月3ヶ月くらい・・・」
FAN「え。まじで! 怒られないのそれで!?」
山口「怒られてるんですけど電話の度におぉーいって」
FAN「俺らものすごい言われたよねぇ。今回はメジャーだから大泉君、絶対に歌詞が遅れるとか」
FANTAN「ありえない!」(息ぴったり!)
FAN「って言われたよ。すーごーい言われ・・・よかったのぉ!?遅れても!」
「いやっ・・・」
FAN「いや。ソンしたぁ。だったらなもっとゆっくりだったら全然今日なんてリリースされてないよ。秋ぐらいの曲になってたよねぇ。あらーそうだったんだぁ」
TAN「まぁーでもなんかね、俺たち追い込まれたからあの歌詞できたっていう部分もありましたからね。」
FAN「まぁーねー。」
めぐ「とにかくもう皆さん、いい曲なんで聴いて頂きたいと思います。
今後の目標とかっていうのは」
TAN「ありますよぉー!」
ファンタンの意味とアジアでビューの目標について説明するTANさん。
力説しすぎて
「アジア」という言葉で、声がうらっかえってしまう
FAN「(笑) 声裏返ったね。あぁじあ!って言ったね」
TAN「なんだこのやろー! なんだばかやろー! 話ある!
アンカラードさんの場合は『無色地帯』ってなっちゃうんだよね。」
The Uncoloured「そうです中国で」
TAN「まぁその時の違和感を緩和するために最初っからね、北京語でいこうってことで
番組『おにぎりあたためますか』で生まれた企画なので、ファン・タン、おにぎりって意味で」
The Uncoloured「賢いよねぇー」
FAN「途中危なかったんだよね、大泉洋の大と佐藤重幸の幸とって『大幸』(だいこう)って名前になりそうになってね」
めぐ「えぇちょっと、それヤですよね」
FAN「危なく中華料理屋になるところだった。なんとかファンタンに落ち着いた」
めぐ「はいよかったなぁと思いますー。」
TAN「サインも今日できましたから。ファンタンサイン。」
めぐ「そういうのもあるんですか?」
TAN「あります。あとで書いてあげる!」
めぐ「是非ね、書いて頂きたいなと思いますけれども、
まぁ目標はアジアデビューという事で、皆さんで応援してね、ファンタン応援して、頑張っていきたいなと」
TAN「そだな」
めぐ「それでは最後にメッセージを」
TAN「おぉぁ!それじゃあー、アンカラードさんからメッセージを聞いていいでしょうか。
じゃあまずは山口さん」
山口「是非買ってください」
TAN「ありがとうございます!」
FAN「これがアーティストだよ」
TAN「これでいいんだよ。そして勇一さん」
尾崎「はい。ホントに今回の曲はアンカラード、今までに作った中で一番良い曲かな、みたいな。ホントにそうなんで、お願いします!」
TAN「そんな曲を人にくれちゃって」
FAN「もったいない。自分で歌えばよかったのに。」
TAN「そして私タン。えー最終目標はアジアデビューという事で、日本を皮切りに、ということで今日6月23日起きないあいつ、リリースされたという事で皆さん、ここでつまずく訳にはいかない! ラジオお聴きの皆さん、もう既に買われたという方も、一枚と言わず2枚3枚と、買って頂いて我々を応援していただければ。という風に思います。
飽きないでください! ファンタン。よろしくお願いします。」
FAN「全くその通り。よろしくどうぞ。
まぁあのー、この曲はね、基本的にすごくいい歌なんです、すごくいい歌なんですけども、残念ながら、そのぉー、ファンタンのビジュアルがちゃんちゃらおかしいので」
めぐ「ですねぇー」
FAN「そのジャケットだけ見つけてね、なんだこれ気持ち悪い、と言わずにですね、
曲を聴いてみてもらえればって風に思いますね。
プロモーションビデオもホントにちゃんちゃらおかしい。一体こいつらにいつタライが落ちるんだろうと思って観てるんだけどいつまでも落ちない。
『オチなしかよぉーー!』みたいな感じのPVに仕上がってますけどもまぁ、あくまで楽曲で聴いてもらえばって風に思いますんでぇー、是非、一枚CDを買っていただければって風に思います。
なんかこれ噂ですけど、買わなかった人はちょっと不幸になるみたいです」
TAN「あくまで噂です!」
FAN「噂ですよ。買わなかった人にはとんでもない不幸が訪れるっていう事を聞いた事があります。だから買ったほうがいいんじゃないかな!?ってことですよ」
最後にめぐちゃんの締めでお別れ。
FAN「札幌サイコー!!」
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番組最後に、しげちゃんの今日の感想。
いやぁーそれにしてもですね、私が今放送しているこの格好はおかしい!
ファンタンの衣装のまんまですね、こういう風にお送りしててすごく自分で
「なにやってんだろう」って感じがするんですけどもね。
(軽くリリースの経緯)
最初っからメジャーデビューをするぞ!
という事を前提に企画が進んでいくという。
いやぁーテレビって怖いなぁと思いましたねー僕はねぇー。
これもねぇ、全部きっかけは大泉さんの軽口なんですよ。
釜山国際映画祭でね、ちょっと皆さんの受けがよかったものですから
調子に乗って韓国でビューする、なんて言う風に言ったら
ホントにこういう風になってしまいましてね。
あのー、まぁ、誰よりも僕がやっぱり一番驚いてるんでしょうけどもね
ひとつ嬉しいのは、嬉しいのはね、かあちゃん喜びそうだなって思ったんですね(笑)
わかりやすいその、なんてぇのかな、
「あぁアンタもがんばってるねぇー」っていう形じゃないですか。
CDが出る、PVが出来る、なんていってねぇー、
東京の親戚にもね、「しげちゃんがんばってるねぇー」っていうような感じで
まぁ親戚は俺のことしげちゃんじゃなく「タァーボ」(たぁ坊?)って呼ぶんですけど。
たぁーぼがんばってるねぇなんていう風にね
分かりやすく俺がんばってる って言える仕事くれてありがとうっていう
そんな気はちょっとしてるんですけどもね、
えー、まぁどうなっていくんでしょうか。皆さんの応援のほどひとつよろしくお願いします。
最終目標はアジアという事になってますんで、
中国、台湾、韓国とね、いろんなところで売っていきたい!
というのが最終目標なんで、まずこの日本でのリリース!
これを是非、皆さんの力で成功させていただければと思います。
お別れの曲は、松任谷由美 「ANNIVERSARY」。
よっぽど嬉しかったんですね(笑)
今日の日が記念日。
はぁ、やっぱりしま洋さんのは見やすい!おもろい!自分のが恥かしくなるくらいおもしろいっす(笑)
時間も押しましたよね(笑)やっぱりって感じでしたが。FANさん小ネタ満載のトークでしたね。電波ジャック大成功なんでないでしょか。
やー、ほんとに凄い量…。
お疲れ様です!!
HTBクッキーによると、やはりさすが!
来週の「おにぎり」で電波ジャックの密着ドキュメントが放送されるのね〜。「R」楽しみっ!
関係ないけど、今日の「R」も社長乱入だって?
モリ、びっくりしただろうなぁ。(笑)
うわ〜。嬉しいです。
すごくやりとりがわかりやすいんですもの。
げらっげらっ、笑いつつ読んじゃいました。
やっぱり道外では聞けないもん。
貴重なトーク覗かせていただき、さんきゅーでした。
>ヨコさん
そ・・・そうですか?(笑)ありがとうござますー。
なるべく主観入れないで忠実に言い回しとか書くようにしてるんすよね。
面白いのは彼らが言った言葉だからですよ(笑)
>やじきた姉さん
クッキーはうちまだ来てないけど、おにぎり公式の電波ジャック告知のところに書いてますね〜っ。
>ゆuさん
ありがとうございますー。
今後もがしがし想像力を働かせて読んでみてください(笑)
彼ら独特の言い回しを想像しながら読むものまた楽し、ですよね〜。